新着アイテム
METAL BULD ダブルオーライザー デザイナーズブルー Ver. レビュー。
機体説明
ダブルオーライザーは、『機動戦士ガンダム00 2nd』に登場する機体だ!エクシア(第三世代)の後継機となる第四世代のガンダムであり、刹那・F・セイエイの専用ガンダムである。ダブルーオーガンダムは2基のGNドライヴを搭載したツインドライヴシステムが特徴。
ダブルオーガンダム単体ではツインドライヴシステムが安定せず、支援機のオーライザーと合体(ダブルオーライザー)とすることで、ツインドライヴシステムの安定稼働とトランザムの発動が可能となる。ダブルオーライザーは予想を超えるGN粒子生産能力、機体の量子化、脳量子派波の伝播を可能とする。搭乗者は刹那・F・セイエイ。
2020年5月、"純粋種となるイノベイター"へ導いたダブルオーライザーが デザイナーズブルー Ver. で登場!!!
本体(未武装)
まずはダブルオーガンダムの正面より。スプリッター迷彩が青色、白色の装甲で使用されており情報量がアップしている。ベースは8年前に発売された商品だ。
頭部アンテナなど本来は黄色の部分は、金色のメッキとなっている。
肩部アーマに格納されているGNドライヴは前後に可動。
肩部アーマの裏側にはGNというマーキングあり。
腕は水平とまでとはいかないが、水平近くが上げることができる。
開脚とまではいかないが、なかなかの可動範囲の広さ。フロントアーマ、サイドアーマが小型なので擦れる心配が少ないのは嬉しいところだ。
赤色の装甲色もメタリック塗装となっており、非常にきれいだ。
GNコンデンサーも栗パーツで再現されており、ダブルーオーの型式番号であるGN-0000のマーキングが施されている。
背部は非常にシンプルな形状。肩部のGNドライヴはバックパックのドライヴアームで直結している。
バックパックのバーニア内部は緑のメタリック塗装。
付属品
説明書。ダブルオーライザーの初期武装状態が表紙。
付属品。台座、台座の支柱、GNソードII×2、ビームサーベル×2、ビームサーベルエフェクト×2。
台座を取り除くとさらに付属品がある。各ジョイントパーツ群、交換用手首(握り手首×3種、平手)
オーライザー用台座、支柱、GNシールド×2、サイドバインダー×2、オーライザー本体、GNソードIII、可動式粒子貯蔵タンク×2、可動式GNドライヴ×2。
GNシールド。伸縮可能であり、こちらは収納状態。
GNシールドは連結することが可能。よく見るとGNシールドごとにマーキングが異なっている。
GNソードII。しっかりと保持されるため、そう簡単には外れたりしない。
GNソードIIの刀身を回転させればライフルモードとなる。腕のダボにはめることができるため、保持は問題ない。
GNソードIIはジョイントパーツを使用して連結が可能。
GNソードIII。GNソードIIIより緑の透明な刀身が使用し始めている。
刀身を折りたためば、ガンモードに変形する。
オーライザー。ダブルオー同様にスプリッター迷彩だ。
GNソードIIIを装備可能。
キャノピーを劇場版に登場したものに交換が可能。
オーライザーの裏側。ランディングギアが3か所ある。
本体(武装状態)
武装した状態のダブルオー。GNシールドは肩部アーマに装備可能。
GNソードIIは、サイドアーマに懸架できる。
ビームサーベルはリアアーマに装備。接続部が可動でき水平まで上げれる。
GNシールドは腕に装着可能。この形態は劇中では未使用のはず・・・
もちろん連結状態の装着も可能だ。
GNドライヴは取り外しができ、可動式GNドライヴ、可動式粒子貯蔵タンクに交換できる。可動式粒子貯蔵タンクを装着すれば、劇場版のダブルーオーライザーを再現可能!!!
ダブルオーライザー。肩部にサイドバインダーを装着するには、可動式GNドライヴに交換する必要がる。この状態でも直立ができるのはさすがメタルビルド!
横、後ろとサイズアップするため、飾る場所に困るぞ~。
可動式GNドライヴは文字通り可動するため、サイドバインダーの向きを変更できる。
アクションポーズ
では「刹那・F・セイエイ」名言とともにアクションポーズを!!!
「ダブルオーガンダム、刹那・F・セイエイ、出る」(刹那・F・セイエイ)
「生きるために、戦え」(刹那・F・セイエイ)
「生きていたのか、アリー・アル・サーシェス!」(刹那・F・セイエイ)
「ダブルオーライザー、目標を駆逐する!」(刹那・F・セイエイ)
「トランザムライザー!!!」(刹那・F・セイエイ)
「これが俺達の、ガンダムだ!」(刹那・F・セイエイ)
まとめ
TAMASHII NATION 2019開催記念商品、METAL BULD ダブルオーライザー デザイナーズブルーver. がプレミアムバンダイで抽選販売され、運よくノアは当選していた。METAL BULD ダブルオーライザー自体の購入は初めてで、ベース自体は8年前の商品だが特に古さを感じことはない。
特に良かったのが手首の交換が非常にやりやすいこと!最近のMETAL BULDは手首の接続部が非常に固くて外すのにかなり力がいるのだが、本キットは固すぎず力を入れるをすぐ外れるのがいい。ここは見習うべきだ。デザイナーズブルーver.のスプリッター迷彩も機体とすごくあっており、めちゃくちゃかっこいい。
ぜひともエクシアも別の形でもいいので再版してほしいぞ~。
(ノアは持っていないので・・・)