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METAL BULD ダブルオークアンタ レビュー。
ダブルオークアンタ は、『劇場版 機動戦士ガンダム00』に登場する機体だ!ダブルオーライザーの後継機となる、イノベイターとなった刹那・F・セイエイの専用ガンダムである。
本機もツインドライヴシステム(新型ドライヴ2基)を搭載し、左肩のGNシールドにはGNソードビットを6基装備。またGNソードVはGNソードビットを合体させることにより、武装を強化することが可能である。搭乗者は刹那・F・セイエイ。
2017月12月、真のイノベイター専用機であるダブルオークアンタ がメタルビルドで登場!!!
本体(未武装)
まずはダブルオークアンタの正面より。カラーリングはダブルーオーと同様に青・白を基調としている。肩アーマーが左右非対称となっている珍しい機体だ。
顔はエクシアの系統とすぐ分かる作りで、かなりカッコいい!!ガンダム00の機体はクリアパーツが多く使用されているのが特徴だ。
肩自体にも若干可動域があり、腕を水平に上げることができる。
足も開脚が可能。腰部のフロントアーマーとふとももが接触するので、こすれには注意しよう。
もちろん座ることは難なくできる。
機体各部にGNコンデンサー(GN粒子の貯蔵)があり、緑のクリアパーツで再現している。
GNコンデンサー内のマーキングをしっかり行われているのさすがだ。
GNドライヴの未格納状態。ダブルーオーでは両肩にGNドライヴを格納していたが、エクシアと同様に胴体に格納する方式に戻している。
GNドライヴの格納状態。ロック機構があるため、GNドライヴが勝手に外れてしまうということないぞ。
付属品
説明書。クアンタムバーストの状態が表紙となっており、シンプルながら目を引くを作りだ。
付属品。台座の支柱、補助支柱、パーツ取出し道具、ビット支柱群。
裏側に、GNフィールドエフェクト、フィールドリング。
交換用手首の計4種(武器の持ち手×3種、平手)、GNソードV、GNシールド+GNソードビット、補助ベース、腕装甲(開)×2、胸内部装甲×2、胸部ドライヴ、腕部コンデンサー×2、肘部コンデンサー×2、膝部コンデンサー×2、すね部コンデンサー×2。
台座。
胸部に格納されるGNドライヴ。これ自体がLEDユニットとなっている。
GNシールドにGNソードビットが装備された状態。こちらが通常の状態となる。GNソードビットの刃は緑のクリアパーツとなるぞ。
GNソードビットを取り外した状態。裏側には2個のGNドライヴが格納されている。
GNシールドの表面にはソレスタルビーイングのマーキングがある。
裏側のGNドライヴは可動が可能となっている。
GNソードビットA。GNシールドには内側に格納されている。単体の武器としても使用可能だ。
GNソードビットB+C。GNシールドの外側に装備されており、2つのGNソードビットが結合されている。
GNソードビットB。分離した状態でも手で持つことが可能。
GNソードビットC。同様に手に持って武器として使用することが可能。劇中では手持ち武器として使用はされていない。
GNソードV。刀身部分は緑のクリアパーツとなっている。
腕の凹にGNソードVの凸に合わせることができ、固定できるため保持がしっかりできるぞ。
刀身を横にすると、ライフルモードにすることができる。
GNソードVにGNシールドを合体することができ、こちらはGNバスターソードの形態だ。
先端を展開することにより、GNバスターライフルとなる。
めちゃくちゃデカい!!!ダブルオークアンタの約1.5倍ほどの長さとなる。
本体(武装状態)
武装した状態のダブルオークアンタ。
GNソードVはサイドアーマーに懸架ができる。
GNシールド+GNソードビットは、ダブルオークアンタより長さがあり、迫力がある装備となっている。
背部には武装などがないため、すっきりしているぞ。
ダブルオークアンタには3形態あり、これはメタルビルド独自の2形態目となるクアンタムバースト”タイプレギュラー”!
各装甲、GNシールドを展開されており、非常に派手な印象になる!!!
特に足の内部フレームが良く見える展開だ。
劇中での衝撃だった形態が、クアンタムバーストだ!
足は太もも以下の装甲がなく、フレームむき出しの状態である。クアンタムバースの形態は差し替えで再現。
GNドライヴ、GNコンデンサーが飛び出している姿は異様である。
アクションポーズ
では「刹那・F・セイエイ」名言とともにアクションポーズを!!!
「新たなる世界を創造するために俺達は戦う!」(刹那・F・セイエイ)
「俺には生きている意味があった」(刹那・F・セイエイ)
「あの男・・・」(刹那・F・セイエイ)
「対話の始まり!」(刹那・F・セイエイ)
「クアンタム、バースト!」(刹那・F・セイエイ)
「行こう、彼等の母星へ。俺達は分かりあう必要がある」(刹那・F・セイエイ)
まとめ
メタルビルドで再現されたダブルオークアンタ。素の状態だと普通のガンダムだなと感じるが、クアンタムバーストに変形することで一気に雰囲気が変わる機体で、どの形態で飾ろうかと考えることができる嬉しい機体となっている。GNバスターソード、GNバスラーライフルもしっかり再現。腕だけでは重さに耐えきれず下がってくるが補助支柱もついているで問題なし。クアンタムバースト形態ではダイキャストのフレームがむき出しとなり、メタルビルドということを感じることができる機体となっている。
メタルビルドはSEED系が多く発売されているが、ぜひガンダム00も充実させてほしい。(ガンダムハルートとか・・・)