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METAL BULD ソードストライカー レビュー。

機体説明
ソードストライカーは、『機動戦士ガンダムSEED』に登場。『ストライカーパックシステム』の一種で、近距離戦用のストライカーパックだ。対艦刀シュベルトゲベールはストライクガンダム以上の刀身があり、MSであれば一刀両断が可能だ。ビームブーメラン、ロケットアンカーも存在するため、中距離戦も可能としている。搭乗者はキラ・ヤマト。
2020年12月、METALBULD(メタルビルド)よりソードストライカーが登場!!!
本体(ソードストライカー単体)

付属品一覧。対艦刀シュベルトゲベールの存在感がある。

付属一覧。
こちらはソードストライカー専用の台座一式。ランチャーストライカーものと同様だ。

説明書。
対艦刀シュベルトゲベールの迫力あるポーズが表紙となている。

ソードストライカーを台座に付けた状態。

左肩に装着する肩アーマーにはビームブーメランマイダスメッサーを装備。

ビームブーメラン マイダスメッサーは取り外した状態。

バックパックにはバッテリーパックを装着。ランチャーストライカーでは320mm超高インパルス砲『アグニ』に撞着されていたもの。

バッテリーパックは取り外すことが可能。

ランチャーストライカーと同様のものでバッテリーパックは展開でき、内部もしっかりと作りこまれているぞ!

ロケットアンカー パンツァーアイゼン。先端のロケットアンカーは展開が可能。

ロケットアンカーは取り外しが可能。シールドだけの状態にすることもできる。

対艦刀シュベルトゲベール。メタルビルドオリジナルとして二刀装着機構があるのだが、1つしか購入していないので再現できず・・・


対艦刀シュベルトゲベールの格納部は上下に可動する。対艦刀シュベルトゲベールにダイキャストは使用されていないので、見た目から判断できないが非常に軽いものになっている。
本体(ソードストライカー装備)

ストライクガンダムにソードストライカーを装備させた状態(ソードストライク)。


原作に合わせた装着にしたが、左右逆に装着ることもできる。

パンツァーアイゼンの接続は若干ながら伸縮ができる仕様だ、

ロケットアンカー用のケーブルは太さがあるため、下がってくることもなくしっかりと保持することができるのはうれしいぞ!

対艦刀シュベルトゲベールは、バックパックに装着された状態から抜刀ポーズを再現することが可能だ。

対艦刀シュベルトゲベールは、ストライクガンダム以上の長さあり!!!

対艦刀シュベルトゲベール用のビームエフェクトを装着。

メタルビルドオリジナルの伸縮機構があり、展開するとかなりの長さになるぞ。

展開時用のビームエフェクトもついている。

柄の方にもビームエフェクトを装着可能。かなりのスペースと取ることに・・・。


マイダスメッサーのビームブーメランエフェクトも付いているぞ。


アストレイ用の背部ジョイントパーツがあり、今回はレッドフレーム改に装着。もちろんブルーフレームセカンドリバイにも使用可能。

レッドフレーム改にソードストライカーを装着。



さすがに肩アーマーは装着できないので、バックパックに専用ジョイントパーツで装着する。

これでエールストライカー、ランチャーストライカー、ソードストライカーがそろったぞ~!
アクションポーズ
では「キラ・ヤマト」の名言とともにアクションポーズを!!!

「システム、オンライン!ブートストラップ起動!!!」(キラ・ヤマト)

「キラ・ヤマト!ガンダム、行きます!!」(キラ・ヤマト)

「死にたいんですか?」(キラ・ヤマト)

「フレイは、優しかったんだ・・・」(キラ・ヤマト)

「僕は・・・、 殺したくなんかないのに」(キラ・ヤマト)
まとめ
プレミアムバンダイでの発売となったソードストライカー。原作のイメージを守りつつオリジナルギミックがあるため、自分好みのポーズを取る幅が広がっているのはいい。個人的にはロケットアンカーのケーブルが太く、しっかりと保持ができるのが良かった。メタルビルドでこれだけ遊んだのはストライクガンダムだけだ。
そろそろストライクルージュも欲しいところだ!!!


