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METAL BUILD ローエングリンランチャー レビュー。

機体説明
ローエングリンランチャーは、『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』に登場する機体だ!
戦艦等の搭載される陽電子破城砲(ローエングリン)をMS用に調整したストライカーパックである。莫大なエネルギーが必要なため、核動力自体がストライカーパックに搭載されている。元はブルーフレーム専用だったが、改良され汎用性が高まっている。搭乗者は叢雲劾。
2022年3月、METALBULD(メタルビルド)よりローエングリンランチャーが登場!!!価格 9,350円(税込)
ローエングリンランチャー単体

まずはローエングリンランチャーの正面より(箱から出した状態)。左右にローエングリンを装備。意外と平べったい。


先端のコクピットような部分は、AIが搭載され自立飛行が可能。

ローエングリンの部分には複数の展開および、伸縮ギミックあり。


装甲が展開して内部をメカニックが露出する。チューブは赤いクリアパーツが使用されている。

ローエングリンの砲塔内部にも赤いクリアパーツを使用。

ローエングリンの接続部分は可動軸があり、上下左右と可動範囲が広い。

裏側。表にもある4つ丸い部分は、NCユニットで核動力を蓄えることができる。
付属品


説明書。いつもどおりフルカラー。

専用の台座。ローエングリンランチャー単体で飾ることが可能。

NP(ニュークリアパワー)チューブ。差し替えで使用する。
ローエングリンランチャー装備



ローエングリンランチャーをブルーフレームセカンドリバイに装備した状態。装着箇所が2か所あり、こちらは腰部に装着した状態である。


ローエングリンは、上から下からと展開が可能となっている。



NP(ニュークリアパワー)チューブを装着することにより、手で保持することも可能になる。

またローエングリンは2つ合わせた合体状態にすることができる。



こちらがローエングリンランチャーを2つ装着した状態。さすがにこの状態では自立は不可!背中のごちゃごちゃとなっておりSEEDっぽいです。
アクションポーズ
では叢雲劾のセリフとともにアクションポーズを!!!

「はじめてくれ」(叢雲劾)


「当たったはずだ」(叢雲劾)

「ローエングリンのテストは、すでに済ませてある」(叢雲劾)


「今日はシュミレーション上でのテストを行いたい」(叢雲劾)
まとめ

メタルビルドで登場したローエングリンランチャー。最初は地味かなと思ったけど、展開・伸縮ギミックであり思いのほか動かすことが楽しい。特にケーブルをつなげて合体状態のローエングリンはかなりの迫力となるぞ!
メタルビルドのSEED系(レッドフレームやストライク)に装備することもできるのが嬉しい。ストライカーパック単体で発売するのもいいけど、MS本体も一緒につけて販売してくれると複数の形態で飾れていいんだけどな。


