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METAL BUILD デスティニーガンダム SOUL RED Ver. レビュー。

機体説明
デスティニーガンダムは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場する機体だ。!開発はプラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルの指令によって行われた。
インパルスガンダムの多様性(フォースシルエット、ソードシルエット、ブラストシルエット)を高性能化し一機集約。ハイパーデュートリオンシステム、ミラージュコロイド、ヴァワチュール・リミュールなどの最新技術を取り込んだザフトを象徴する機体である。搭乗者はシン・アスカ。
2020年11月、「TAMASHII NATION 2020 」開催記念品として『デスティニーガンダム』が新たな配色で登場だ!
本体(未武装)

まずはデスティニーガンダムの正面より。 SOUL RED Ver. ではマット塗装となっており、非常にかっこいいぞ!!!

頭部バルカン、ダクトもしっかり色分けが行われている。頭部は下への可動がなかなかのもの。

頭部は真横を向くことが可能。側頭部にはマーキングあり。

腕は90度以上、上げることができる。2013年発売のメタルビルド「デスティニーガンダム」がベースであるが、古さは感じない。

肩アーマー自体が独立して可動するため、腕の可動範囲が広くなっている。


腰の左右可動があるのは、嬉しい。擦れには注意!

もしかしたら開脚までできるかもしれないが、怖くてできなかった。(高額ですもん)


サイドアーマーはまだ装備していない状態。この状態で梱包されていました。

手首の手前にも可動軸があるは珍しい仕様である。

これ以上、上げることが怖くてできず・・・(折れそうで)

説明書だともっと上げることができるようだ。勇気がある方はぜひ試してください!!!

腰の前後可動ももちろんある。

バックパックを装備していない状態。

脚部のスラスター部分は可動があり、展開が可能となっている。
付属品

付属品一覧1。本体が格納されている箱。

付属品一覧2。

付属品一覧3。

説明書。

交換用手首の計4種(平手1種、持ち手3種)。

高エネルギービームライフル。フォアグリップ、スコープは可動する。

アンチビームシールド。シールドの展開は一度パーツ外して取り付ける必要あり。

アロンダイトビームソード。こちらは収納状態。

こちらが展開状態のアロンダイトビームソード。非常に長さがある。

ビームエフェクトを装着した状態だ。

高エネルギー長射程ビーム砲。こちらは収納状態。

高エネルギー長射程ビーム砲の展開状態。

フラッシュエッジ2 ビームブーメラン。柄の部分が外れるため、手に装備しやすいのがいいぞ。

ビームブーメランエフェクトを装着した状態。

こちらはビームサーベルエフェクトを装着した状態だ。


ビームシールドを展開した状態。手の甲につける形となる。
本体(武装状態)

すべての武装を装備した状態。バックパックを装備すると後ろが重くなり、直立が難しくなる。

フラッシュエッジ2にもしっかりとマーキングが施されている。

横から見るとバックパックのウイングユニットはかなりの大きさだ。

ウイングユニットにもマーキングがしっかりとある。

ウイングユニットの赤のマット塗装が非常にキレイだぞ。


ウイングユニットにはアロンダイトビームソード、高エネルギー長射程ビーム砲を装備。接続部は横に可動ができる。

アロンダイトビームソードは格納されたまま、前にもってくることが可能。

高エネルギー長射程ビーム砲も前方へ展開ができるぞ!


光の翼を装着した姿。でかすぎてフレームに収まりない。光の翼はホログラム加工が行われており、角度によっていろいろ表情をしてくれる。
アクションポーズ
ではシン・アスカの名言とともにアクションポーズを!!!

「シン・アスカ、デスティニー、行きます!」(シン・アスカ)

「アンタは俺が討つんだ!今日!ここで!」(シン・アスカ)

「あんたって人はー!!」(シン・アスカ)

「さすがだな、ルナ」(シン・アスカ)

「よくもルナを、ルナをやったな」(シン・アスカ)

「あんたが悪いんだ!あんたが!」(シン・アスカ)
まとめ
やっと手に入れることができたMETAL BUILD デスティニーガンダム!!!無事に購入できたときにはめっちゃうれしかった。べーす自体は2013年だが特に古さを感じず、もうめちゃかっこいいの一言だ。
ぜひレジェンドガンダムのMETAL BUILDで発売してほしいぞ。(プレバンで!!!)


