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HG ホビー・ハイザック (A.O.Z RE-BOOT版) レビュー
機体説明
イフリート改は、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』や『A.O.Z RE-BOOT』に登場する機体!
地球連邦軍から民間用に払い下げられたモビルスーツの一種。本機は払い下げられたハイザックをスポーツ競技向けに改修した機体であり、ハイザック・カスタムの外装に近い。また武装は装備されておらず、機体カラーも民間機であることを強調するために白と水色を基調とした派手なカラーリングが施されている。
搭乗者は、ギュネイ・ガス(逆襲のシャア)。
ホビー・ハイザック
細々と更新しているサイトですが、今年(2024)も宜しくお願いいたします。
では新年一発目は、GUNDAM SIDE-Fやプレミアム・バンダイの限定品となるホビー・ハイザックのレビューとなります!
このキット、ハイザックのランナー流用と思いきや完全新規となっているのに作りながら驚いたよ。
頭部アップ。モノアイはシールで再現ですが、かなり小さいものとなっています。また内部の黒色もシールとなっていました。
新規造形とはいえ、胸部のダクト及び脚部のスラスターはシールでの再現です。
右肩アーマーはスパイクではなく、バーニアに変更されています。
ハイザックの左肩にあったL字シールドは、民間機ということもあり丸みのあるものに。またスラスターも追加されています。
脚部側面のスラスターは、ハイバックというよりハイザック・カスタムのものを流用したものに交換されています。こちらも新規造形です。
つま先のグレー部分はシールで再現。
バックパックの左右に追加されたもの可動式スラスター(ガンダムガンダムMk-IIからの技術転用かと)が追加。上下に可動するように。
では各部の可動を見ていきます!
頭部は動力パイプがあるため、動きが制限させてました。
脚部はふとももの装甲と接触することもあり、これ以上ひざを曲げることができませんでした。
脚部のつけ根は、前後にスイングする機構が取り入れられてました。
腹部に可動軸があり、思いのほか上半身の動きが良好です。
付属品
パッケージはカラーでしたが、説明書は白黒でした(もちろん機体説明もなし)。
ホイルシール。スラスターやシールドの色を補完するものとなっています。
アクションポーズ
ではアクションポーズを!
まとめ
以上、ホビー・ハイザック (A.O.Z RE-BOOT版) でした。
逆襲のシャアに搭乗したホビー・ハイザックではありませんが、限定品らしい面白いチョイスだと思いました。民間機という設定のためまったく武装がありませんが、新規造形の上、派手なカラーリングもあり、楽しくキットをつくることができました。
このキットをベースにハイザック先行量産型を発売してほしいです!
(まだ2024年3月分発送で注文受付中)