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【レビュー】HG ブラックナイトスコードカルラ
今回はご紹介するのは、映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』より
HG ブラックナイトスコードカルラ!
久しぶりのガンプラレビューは、こいつ!作っていく途中で薄々感じていたんだけど、めちゃ出来いいっすわ!!!HGとしては高めの価格(定価4070円!)なんだけど、価格に見合うものでした。
では、ブラックナイトスコードカルラを紹介していくよ!!!
ホワイトとゴールドの配色が、こんなにも合うとは!
・全身
武装した状態。白と金のシンプルなカラーリングですが、各装甲縁に惜しみなく金色パーツが使用されているため派手な印象をうける機体です。
ウイングユニットには、ドラグーン・システム「サハスラブジャ」を搭載。8基のドラグーンが存在しています。
紫の部分はシールで再現となっていました。
・各部
ブラックナイトスコード系列と同じく赤色のモノアイを採用。ホイルシールで再現しており、モノアイは4種類あり。ただ頭部パーツが1つしかないのでどれが1つしか選べません。フェイスパーツだけ4つ欲しかった。
頭部は上への可動はなく、可動範囲は最新キットとしては狭い。
胸部の中央に超高インパルス砲「アドゥロ・オンジ」が内蔵されており、カバーを開くことで使用状態を再現できます。ただしこのカバー、かなり固くて一度開くと閉じるにめちゃ苦戦します。
上半身はウイングユニットを装着した状態でも、影響を受けることなく動かすことができました。
両腕に装備した盾のような装甲があり、先端にはクローがあります。裏側に肉抜きがあり、ちょっと目立つ。またエメラルドグリーン?の部分にビームシールドになっていますが、エフェクトパーツはついていませんでした。劇中でも使用していたイメージがないんだよね。
腕は90度まで上がりませんが、引き出し機構もあるためそこまで不満を感じる部分はありません。
両サイドスカートには、対モビルスーツ強化刀をマウント。溝にはめる形となっているため、動かしていると外れてしまうのが難点。
脚部は水平まであげることもでき、十分な可動域があります。
ここからはウイングユニットのドラグーンを紹介。ウイングユニットの下部がドラグーンとなっており、1個ずつ取り外すことができます。
ドラグーン裏側の装甲を取り外すと3mm軸の穴があり・・・
ウェポンディスプレイベース(2ついるけど)などでドラグーンをすべて射出状態を再現できます。
またドラグーンのビームカッター展開機構が再現されてました。