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HG ガンダムダブルオーコマンドクアンタ レビュー。
機体説明
ガンダムダブルオーコマンドクアンタは、『ガンダムブレイカーバトローグ』に登場する機体だ！
ダブルオークアンタにコマンドガンダムの要素を加えた機体となっており、武装はすべてじつだん兵器となっている。従来の機体より追加装甲によって防御力が向上、また使用済みの武装をパージしていくことができ、機動力を向上させていくことが可能である。搭乗者は、ナギツジ・タクマ。
2022年1月、『ガンダムブレイカーバトローグ』オリジナル機体であるガンダムダブルオーコマンドクアンタが登場！価格 2,200円（税込）
本体（未武装）
あ
まずはガンダムダブルオーコマンドクアンタの正面より(シール未貼)。コマンドガンダムの要素が上手くマッチしており、さすがといったところ！
頭部アップ。頭部はコマンドガンダムをイメージした造形だ。
頭部の前後可動。可動範囲は控えめかな。頭部側面に丸モールドがあり、ミリタリー要素をしっかりと再現。
頭部は360度回転可能。可動確認のためにバックパックは外している。
肩アーマーが追加装甲によりごつくなってしまったため、腕を90度まで上げることができず・・・。
脚部は追加装甲の影響もなく、しっかりと開脚ができる！
各所の追加装甲により厚みが増し、元のスタイリッシュなスタイルからマッシブな機体に変化。
上半身の前後可動。後ろへのほぼ可動は無く、また前に少し可動できる程度。
上半身の左右可動。可動範囲は控えめ。ダブルークアンタも同じだろうか・・・(確認すればよかった)
脚部の可動範囲。元の機体と同様にフロント・バックスカートが可動を妨げない形状で可動範囲が広い！
この機体には太陽炉が使用されていない？。
バックアップを外せば、ビルドファイター系共通の接続穴。
まだレビュー記事を作成していないガンダムパーフェクトストライクフリーダムのバックパックも装備できる。
付属品
表紙。機体と搭乗者の説明あり。
組み立て説明の一部はカラー。
裏側。こちらは武装の説明。
交換用手首は、平手の１種のみ。
ヘビーマシンガン。重心下部にブレードが装着されているのが特徴。
コマンドソード。ダブルークアンタでは刀身はクリアパーツだったけど、軟質素材に変わっている。
コンバットナイフ。２本あり。
アームズシールド。先端にキャノン砲、側面にコンバットナイフを側面に装備できる複合兵装。裏側のシールド先端に肉抜きあり。
ホイルシール。
本体（武装状態）
すべての武装を装備したガンダムダブルオーコマンドクアンタ。
アームズシールドは、名前の通りに腕に装備。
アームズシールドは、専用ジョイントパーツで腕に装備する。
コマンドソードはバックパックの右側に懸架可能。
左肩上部にあるミサイルランチャーは、思ったより可動範囲が広い。元の機体ではシールドを装備させていた部分。上手く流用したなといったところ。
アクションポーズ
では「ナギツジ・タクマ」のセリフと共にアクションポーズを！！！
「自信家だな！」(ナギツジ・タクマ)
「目の前の相手を見ていないアンタじゃ、俺には勝てない」(ナギツジ・タクマ)
「あえて言うなら思いの差でしょうか」(ナギツジ・タクマ)
「チェックメイト！」(ナギツジ・タクマ)
「あんたはそうやって理由を外に求める」(ナギツジ・タクマ)
「彩渡商店街ガンプラチームのみんなに！」(ナギツジ・タクマ)
まとめ
『ガンダムブレイカー バトローグ』の最終話に登場して主人公の座をあっさりと取っていったガンダムダブルオーコマンドクアンタ。主人公の機体にふさわしい機体に仕上がっており、コマンドガンダムの要素が驚くほど溶け込んでいる面白い機体だ！元キットのダブルオークアンタは2010年発売と10年以上前のキットながら、全然古さを感じなかった。
ぜひ、続編をアニメでやってほしいと思う！！！