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DX超合金 VF-25F スーパーメサイアバルキリー (早乙女アルト機) リバイバルVer. レビュー
機体説明
VF-25F スーパーメサイアバルキリー (早乙女アルト機) は、『マクロスF』に登場する機体!
第25次新マクロス級超長距離移民船団「マクロス・フロンティア」の主力機で、2040年のAVF計画以降の仕様要求(成層圏往還能力、ピンポイントバリアシステム、アクティブステルス)を満たした高性能機。最大の特徴は、G負荷軽減のEX(エクス)ギアや慣性制御システム「ISC」を標準装備し、最大荷重Gが従来機より大幅に向上している。
ファイター形態
VF-25F メサイアのファイター形態から。VFの中で一番きれいな形をしているのがVF-25だと個人的に思っています。
キャノピーは開閉可能で、内部のモニター等の造形も再現されています。
パイロットの早乙女アルトのフィギュアが付属しているので、コクピットに搭乗した状態を再現可能。
ランディングギアは、差し替えなしで展開及び格納ができるのは、DX超合金の大きいサイズだからです。
もちろんガンポッドを装備できる。
こちらがスーパーパーツと装備した状態。個人的にはスーパーパーツが無い状態が好きです。
バトロイド形態で使用しているイメージがあるけど、ラミントン近接マイクロミサイルCIWSランチャーポッドは、ファイター形態でもカバーを開くことができます。
ガウォーク形態
続いてガウォーク形態へ。変形自体も難しくはなく、説明書を見ながらであれば比較的簡単に変形できます。足首が稼働するので特徴的な八の字立ちもできます!
左腕にはシールドを装備。
腕を展開していない状態も再現可能。
スーパーパーツと装備した状態。ファイター形態よりごつくなっているように思える。
バトロイド形態
続いてはバトロイド形態へ。胴体が長いプロモーションとなっており、かなり細身といったところ。
頭部側面にあるレーザー機銃は、向きを変えれます。
ハンドパーツは親指のみ独立して可動。また指の第一関節及び第二関節は可動せず、根本の第三関節が可動します。
コクピットが背面側に来ており、設定どおりの変形プロセスです。
胴体に可動軸はありませんが、腕や足の可動範囲は充分な範囲かと。
スーパーパーツと装備した状態。重くなりますが、ダイキャストの関節のおかげで立つことができます。
スーパーパーツは胸部、肩、ふともも、脚部、シールド、主翼に取り付けてます。一部は差し替えで取り付けます。
肩部のラミントン近接マイクロミサイルCIWSラはンチャーポッドは、弾頭の造形や先端の赤色がちゃんと再現されていました。
付属品
付属品一覧。スーパーパーツ装備があるので、付属品も多い。
説明書。簡単な機体やパイロットの説明がありました。メタルビルドにも機体説明が欲しいです。(一応箱裏面にあるけど・・・)
ガンポッド 。銃身下部が展開可能になっていて、これは冷却機能を高めるためのもの。
銃身は5つとなっていますが、開口はしていません。
アサルトナイフ。刀身はメタリックカラーで塗装。
アサルトナイフは、シールド裏面に格納されています。
アクションポーズ
まとめ
超合金のVF25を初めて手に入れることができました。ベースは2008年のものとなりますが、成型色や彩色がマットになっておりまったく古さを感じませんでした。ただし付属の台座は、角度が変更できないためポーズが取りにくいところがあります。台座を除けば、ストレスなく3段変形ができますし、カラーリングもキレイなので満足度は高いです。
ミハイル機のリバイバル版も発売が決定していますし、ぜひオズマ機のリバイバル版を発売してほしいです。