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ROBOT魂 ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ・ディバイン レビュー。

機体説明
ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ・ディバインは、『機動戦士ガンダムUC』に登場。劇中で登場したフルアーマー・ユニコーンのプランBに対して、ユニコーンガンダム3号機フェネクスのアームド・アーマーDEを装備しており、アームド・アーマーの装備を5種類装備。劇中では未登場であり、シミュレーション上のみの仕様。ROBOT魂で初立体化となる。またフルアーマー・ユニコーンのプランB、ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティも再現可能という豪華仕様となっている。搭乗者はバナージ・リンクス(シミュレーション上で)
2020年12月、初立体化でユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ・ディバインがROBOT魂で登場!
本体(未武装)

まずはユニコーンガンダム・デストロイモードの正面より。デストロイモード固定となっており、ユニコーンモードにはできないぞ。サイコ・フレームの色は青色だ。

頭部は上下の可動あり。下へ向く可動は最近のROBOT魂では珍しいかと。頭部バルカンもしっかりと塗装されているぞ!

腕は90度まであげることができる。

足は問題なく開脚が可能だ。


ユニコーンガンダム・デストロイモード固定なので足が長すぎるということもなく、整ったプロモーションとなっている。

肩アーマー自体も可動するため、このように肩アーマーだけを可動させることも可能だ。

腕に装備されているビーム・サーベル。もちろん展開が可能で、トンフォー状態にできる。

足はここまで上げれるぞ。もちろんバランスを取れば片足で立つことが可能。

バックパックない状態。ユニコーンガンダム1号機にあった通常のバックパックは付属していない。

バックスカートのスラスターもしっかりと再現。展開状態の固定となっている。

脚部後部のスラスターも可動できるようだ。

なんか小さいなぁと思ったら、F91より小さい・・・。ver. A.N.I.M.E.からノアはROBOT魂を購入しているので、通常のROBOT魂ではサイズが原作準拠ではないということだろうか
付属品

ユニコーンガンダムが入った状態。

付属品。武装と台座が中心だ。

交換用手首の計3種(平手1種、持ち手2種)。

頭部アンテナの予備。

ビーム・マグナム。2つ付属している。カートリッジは色分けにされているが、カートリッジの交換ギミックは再現されておらず。

ビーム・ガトリング。こちらも2つ付属。手に持つことも可能となっている。

銃口は開口してません。ここは残念ですね。

フルアーマー・ユニコーンがガンダムが装備していた。ハイパー・バズーカ。下部にグレネード・ランチャーを装備。

もちろんグレネード・ランチャーは取り外しが可能。

ビーム・サーベルエフェクト。グラデーション塗装がされているのか根本の色が違うぞ。

ハイパー・ビーム・ジャベリン(別名:アームド・アーマーHJ)。ユニコーンガンダムの身長をかるく超える長さだ。

ビームエフェクトもサイコフレームの色に合わせて青色となっている。


ハイパー・ビーム・ジャベリンは換装することができ、ビーム・ガトリンガンを側面に装備した形状にできるぞ。

フルアーマー・ユニコーンガンダムに装備されていた大型ブースター。


アームド・アーマーDE。ユニコーンガンダム3号機 フェネクスのタイプとなっているため、姿勢制御用のスタビライザーが追加されている。


姿勢制御用スタビライザーを外せば、ユニコーンガンダム2号機 パンシィ・ノルンの形状に換装することができるぞ!


右腕に装備するのは、アームド・アーマーBS。

アームド・アーマーBSの展開も再現。商品紹介のページだとアームド・アーマーBSの内部も青色なのだが、そうなっていない。あ、展開していなかっただけだ。


アームド・アーマーVN。こちらはデストロイモードで使用される展開状態で固定されている。4本のクローユニットは展開可能だ。

アームド・アーマーXC(バックパック)を装備。

アームド・アーマーXCにはビーム・サーベルを2本装備。もちろん取り外しは可能だ。
本体(武装状態)

まずはフルアーマー・ユニコーンガンダム プランBからご紹介!
右腕にアームド・アーマーVN、左腕にアームド・アーマーVN、バックパックにアームド・アーマーXCを装備。

背部にパンシィ・ノルンが装備していたアームド・アーマーDEを2基装備している。この時点ではまだ自立は可能。



アームド・アーマーDEは腕にも装備ができる。

アームド・アーマーDEにビーム・ガトリングを装備できる。しかしビーム・ガトリングが1セットしかないため、片方にしか装着できない。ここはもう1セットつけてほしかったところだ。

次はユニコーンガンダム ペルフェクティビリティをご紹介!

違いはアームド・アーマーDEに姿勢制御用スタビライザーがついているだけだ!!!


アームド・アーマーDEは左右上下に向きを変えることができる。

ビーム・マグナムはバックパックに懸架できる。

最後はこのキット最大の目玉、ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ・ディバインだ!(すいません、ハイパー・ビーム。ジャベリンを持たせるの忘れた・・・)

脚部にはビーム・マグナムを装備。また大型ブースターは支えなしでは保持できません!!!(支えなしだと外れます)

背部には、ハイパー・バズーカ、ビーム・ガトリングを2つ装備!!!このビーム・ガトリングが非常に外れやすく、撮影に苦労した。この状態ではアクションは無理です。

背部はすごいごちゃごちゃしてる・・・。
アクションポーズ
バナージ・リンクスの名言とともにアクションポーズを!!!

「あんただけは、落とす!!!」(バナージ・リンクス)

「信じるんだ!自分の成すべきと思ったことを!」(バナージ・リンクス)

「人の持つ可能性を、俺は信じたい」(バナージ・リンクス)

「ユニコォォォーン!!!」(バナージ・リンクス)

「私のたった一つの望み、可能性の獣、希望の象徴・・・」(バナージ・リンクス)

「人の未来は、人がつくるものだ。」(バナージ・リンクス)
まとめ
初めて購入したユニコーンガンダムのROBOT魂。プランB、ペルフェクティビリティ、ペルフェクティビリティ・ディバインという3形態を再現できるというお腹いっぱいになる仕様だ。ペルフェクティビリティ・ディバインは武装とんこもりでアクションするのが困難など。自分の好みの形態を作れるというのが本キットの特徴だぞ。


