【レビュー】RIOBOT ソウルゲイン
今回はご紹介するのは、『スーパーロボット大戦OG』より
RIOBOT ソウルゲイン
2025年6月最後の大型アイテムで、千値練より登場です!
ダイゼンガーを予約したときにAmazonでこのざまをくらったので、安心のセンチネルストアで今回は購入。
ソウルゲインの立体物はコトブキヤのキットしか思い浮かばず、立体物自体が少なめ。
今回はRIOBOTから立体化され、現時点で最高のソウルゲインとなっています!
では紹介していくよ!
拳と肘でのみ戦う格闘戦用特機!
ライバル機!?であるアルトアイゼンの赤と異なり、青を基調としたカラーリングになっています。
頭部アンテナなヒゲをイメージさせるような形。実際ゲーム中は「マスタッシュマン」(ヒゲ男)と呼ばれていた。
頭部中央の緑の玉は、ここだけクリアパーツとなっています。
胸部は筋肉質をイメージしたような装甲。
また上半身にある緑の玉は、塗装での再現で艶のものになってました。
この緑の玉は、ブラックライトを当てることで発光状態を再現可能です。
背部のスラスターは、かなりコンパクト。塗分けは細かくされており、クオリティは高い!
脚部は丸みのある形状で、関節部はダイキャストが露出しており金属の輝きをみることは可能。
同じRIOBOTシリーズのコンパチブルカイザーと比較。
コンパチブルカイザーより小さいですが、全高約250mmとかなり大型!
クリック機構は採用されてないが、広い可動範囲としっかりした保持力がある
首を前方向に大きく引き出せることにより、さ顎を引いたり、仰向けにしてみたりと表現の幅が広い。
肩アーマー側面カバーが可動するうえ、肩アーマー自体も上方に移動することで広い可動範囲が確保されています。
「貫け、奴よりも速く!」
また腕自体も前後に動かすことで見た目によらず幅広い可動域があり、あの必殺の起動シーンを再現することできます!
「コード麒麟!」
五指はフル可動。また手首部分にも可動軸があり、幅広いアクションが可能。
「行けぃ!白虎咬!!!」
上半身は前後可動がありませんが、回転させることができました。
脚部は水平近くまでふとももを上げることが可能。
また足首に可動軸があるため、安定してたたせることができます。
附属品に武装ないけど、満足できる!
アインストヴォルフとの戦闘で失った右腕の代わりに準備されたもの。聳弧角(ツノみたいところ)が金色になっているのが特徴。
「ソウルゲイン、再びおれにその力を示せ!」
両腕のブレードを伸ばした状態を再現するパーツも付属。これによって「舞朱雀」や「コード麒麟」という言葉とともに発動するあのポーズを再現できる!
「受けろ!舞朱雀!!」
もちろん麒麟発動時の緑から赤への交換パーツも付属。
「この一撃で極める!」
「でいいいやっ!」
玄武金剛弾発射時再現用交換パーツが付属。もちろん腕だけも飾ることができるので「玄武金剛弾」を再現できます。
LEDライトアップギミック内蔵の発光手首が付属。もちろんテスト電池が付属しているので、すぐに発光状態にできます!
「リミット解除!」
センチネルストア限定のパーツでアニメ『スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター』の第26話で登場した「ツヴァイザーゲインの左腕(残影玄武弾)」が再現可能に。
「ヴィンデル・・・借りるぞ・・・」
「まだだ・・・まだ終わっていない!!」
まとめ
以上、RIOBOT ソウルゲインでした!
このソウルゲインは最高です!!!
ソウルゲインの各必殺技が再現することができ、ゲーム中のシーンが飛び出してきたような感じ。特に腕の可動範囲がよく、腕や肘を武器に戦うソウルゲインの動きを見事に可能としていました。
またコード麒麟を再現するためのブレード、赤の玉もあるのはよかった。この出来のよさだったらセンチネルストア限定のヴァイサーガも予約しておけばよかったよ。