【レビュー】ROBOT魂 スカイグラスパー&エフェクトパーツセット ver. A.N.I.M.E.
今回はご紹介するのは、『機動戦士ガンダムSEED』より
ROBOT魂 スカイグラスパー&エフェクトパーツセット ver. A.N.I.M.E.
今月(2025年4月)はROBOT魂から2つの新商品があり、その1つがこれ。まだSEED系のROBOT魂を発売してくれるもみたい。
まだまだ地上編で出ていないモビルスーツ(グーンやディンとか)がいっぱいあるので、立体化をがんばって欲しい。
では紹介していくよ
スカイグラスパーの造形、色分けは完璧!もう1機ほしくなる!!!
スカイグラスパーは、主翼や尾翼を含め意外と細かい色分けがあるのですが、このROBOT魂版ではほぼ完ぺきとなっています。
コクピット部分はスモークグレーで少しだけ内部が見えますが、パイロットはいませんでした。
両サイドにあるスラスターの造形もしっかり。またランディングギアは差し替えでの再現となっています。
スカイグラスパーの最大火力でる「砲塔式大型キャノン砲」は、上下だけでなく360度回ります。
少しサイズが小さいと思ったので、同じロボット魂のストライクガンダムと比較。
確かにストライクガンダムと比較するとこれぐらいになるかって思った。でもこのサイズなら2個は欲しかったよ。だって定価は7000円以上だもん。
エフェクトパーツは今までにないもので、色々な場面で利用できそう!
「砲塔式大型キャノン砲」に使用できるビームのエフェクトパーツ。
こちらは、エールストライカー&エフェクトパーツセットに付属していたものとまったく同じものでした。
バーニアエフェクト×2。
取付部がスカイグラスパー専用になっているため、他機体には流用できないです。
エールストライカー&エフェクトパーツセットから1つ拝借すれば、フルスロットの状態にできます。
颯爽と空を飛んでいるスカイグラスパーを表現でき、この状態で飾りたくなるのは仕方ないよね。
本アイテムの目玉である、バーニアフラッシュエフェクトパーツ一式!
4つすべてを使用していますが、2つや3つにして使用することもできます。
機体に直接取り付けることはできませんが、専用の支柱で飾ることができます。機体と重なるように配置していあげるとかなりかっこいいシーンを再現可能。
モビルスーツにも使用できますが、かっこよく見せるにはなかなか難しいと感じました。僕がへたくそというものありますが・・・
ビーム干渉エフェクトパーツ一式。
ビームサーベル同士のつばぜり合いやシールド同士がぶつかりあうシーンなどに使用できそうです。
使用するには、シールド等にある凹取り付けるだけなので簡単に使用できました。
もちろん、原作どおりに3種のストライカーパックを装備可能!
まずはエールストライカーを装備した状態。
劇中では1回ぐらいしか使用されていない状態で戦闘ではほとんど使用なし。この状態が一番機動力が高いと思うんだけどね。
エールストライカーパックに付属のエフェクトパーツを使えば、ビームライフルと砲塔式大型キャノン砲の2連射をしている状態にできます!
つづいては、ソードストライカーを装備した状態。
この状態は戦闘でも使用されてて、カガリやトールが搭乗して切断攻撃を行っていた。でも戦闘機で近距離になるので被弾率がめちゃ高くて危ないよね。
劇中どおりにソードストライカーにある対艦刀「シュベルトゲベール」を下に向けた状態にできます。もちろんビーム刃の発生状態にもできる。
つづいて、ランチャーストライクを装備した状態。
劇中では一番使用された状態で、ムウがバスターガンダムを行動不要なので追い込んだほど火力が高い形態。
アグニの発射エフェクトパーツを使用できるけど、重すぎて下がってしまうので支柱で支える必要がある。これが一番似合うよね。
まとめ
以上、ROBOT魂 スカイグラスパー&エフェクトパーツセット ver. A.N.I.M.E.でした!
スカイグラスパー自体の出来がよく、さらにエフェクトパーツが豊富でいろんな遊び方ができるアイテムとなっています。また3種のストライカーパックを使用することもできるので、プレイバリューはかなりもの。
そうするとやっぱりスカイグラスパーをあと2機ほしくなるので2機セットとか欲しくなる。このアイテム、もうすでにかなり安く(5000円台)になっているので、もっと安くなったらもう1個買おうと思っている。