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ROBOT魂 ジム寒冷地仕様 ver. A.N.I.M.E. レビュー。
機体説明
ジム寒冷地仕様は、『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』に登場。ジムの後期生産型に分類されるジムD型を、局地改造(北極基地)したものがジム寒冷地仕様である。
元々ジムD型は前線よりも拠点防衛用としての配備が主であり、ジム寒冷地仕様は北極基地の環境に合わせた氷結、防寒対策が行われており、特に通信機能が強化されている。北極基地が襲撃された際は多数が撃破される中、ハイゴックの撃破に成功している。搭乗者はブラウン隊-連邦軍兵。
2018年2月、ブラウン隊のジム寒冷地仕様がROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.で登場。
本体(未武装)
まずはジム寒冷地仕様の正面より。なぜか非常に弱そうに見えるぞ。いや、これが本来のジムの姿なのだ!!!先にレビューしたジム改がジムとしてはおかしいのだろう。
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ROBOT魂 ジム改 ver. A.N.I.M.E. レビュー
ROBOT魂 ジム改 ver. A.N.I.M.E. レビュー。 機体説明 ジム改は、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場。一年戦争末期(U.C.0079)に開発が行わ ...
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頭部バルカン、ダクトもしっかりと色分けされている上、メインカメラ内部はシルバーで塗装されている。なぜだジム改!!!なぜジム改のメインカメラ内部は塗装されていないのだ。バンダイさん!!!
腰部の連邦軍マークもしっかり色分けされている。
肩部自体が上に可動するため、非常に可動範囲が広い!
もちろん余裕で座ることが可能だ。
足裏のバーニアもしっかりと再現。
肩部のスラスターは赤で色分けがされている。
4基のバーニアとなっており、バーニア内部は赤で塗装。4基のバーニアはジム改と同様だがバーニアの形状が異なっている。
赤く塗装されているのだが、ここはスラスターだろうと思われる。
付属品
左上より90mmマシンガン、マガジン、グレネードランチャー、ブルパップ・マシンガン、シールド、予備アンテナ、ビーム・サーベル、交換用手首の計4種(平手2種、銃の持ち手2種)、ビームサーベルエフェクト、ビームサーベルエフェクト(曲)
90mmマシンガン、マガジンは選択式でグレネード・ランチャーを装備可能。マガジンは取り外し可能だ。
ブルパップ・マシンガンのセンサー部は緑のメタリック塗装が行われている。マガジンの取り外しは不可だ。
シールド。連邦軍マークがマーキングされている。
このキットには、カスタマイズ用シールが付属。被弾痕、裂傷痕、オイル漏れ、機体ナンバーなど。
本体(武装状態)
すべての武装を装備した状態。バックパックにはビームサーベルを1本装備。
武装しても弱そうな感じが最高だ!!
背部の腰部には、90mmマシンガンを懸架が可能。
シールドは背面にも装備ができるぞ!
アクションポーズ
では「ブラウン隊 - 連邦軍兵」名言とともにアクションポーズを!!!
「ゴッグタイプ2機による敵襲!ゴッグタイプ2機による敵襲!!」(連邦軍兵)
「ブラウン隊防衛ラインを張れ!」(連邦軍兵)
「輸送班コンテナ搬入作業急げ」(連邦軍兵)
「5分で完了しろ!」(連邦軍兵)
「無茶いうな」(連邦軍兵)
「うわー!」(連邦軍兵)
まとめ
ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.のジム寒冷地仕様は、かなり出来がいい!色分けはほぼ完ぺき上に可動範囲もよい。特にメインカメラ内部のこだわりもナイスだ(なぜだジム改)。不満点がまったくないぞ。
ぜひこのクオリティでジム系の展開を続けてほしい。