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ROBOT魂 ラゴゥ ver. A.N.I.M.E. レビュー

機体説明
ラゴゥは、『機動戦士ガンダム SEED』に登場する機体!
ザフト軍がバクゥの上位機種として開発した陸戦用モビルスーツ。バクゥの上位機種として一回り大きく、またビーム兵器を装備する。操作が複雑となっているため、操縦者と砲手の2名が搭乗する複座式となっている。
搭乗者は、アンドリュー・バルトフェルド 。
ラゴゥ


実質バルトフェルド専用機であるラゴゥがプレバンで登場。購入しようか非常に迷ったのですが、今後のレア機体発売に期待してお布施の意味も込めて購入です。


頭部アップ。バクゥにはなかった指揮官機らしい大型のブレードが特長。口部分にあるビームサーベルも円筒から四角ものに変更されています。

モノアイは頭部カバーを外せば、動かすことができます。

首裏にあるケーブルもしっかり再現。劇中だとどういう形状になっているかわからないところもあり、立体物だと新たな発見ができます。


脚部にキャタピラがあり、無限軌道による足場の悪い環境での安定した高速移動が可能。


こちらが無限軌道を行うために脚部を折りたたんだ形態。

主翼のエアインテーク形状がバクゥと異なり、より高速移動が可能なものになっています。ちゃんとエアインテーク内部の造形もありました。

足裏。


ここからは各部の可動を見ていきます!バクゥと同様に頭部は、上下左右とよく動きます。


脚部は外側への可動だけでなく、内側への可動ができます。


また腹部を引き出し、動かすことができました。


2連装ビームキャノンは回転できるだけでなく、上下に砲身の向きを変更可能。

武装の接続基部がバクゥと同じため、バクゥの2連装レールガンや13連装ミサイルポッドを装着できました。カラーリングが異なるので違和ありますが、ちょっと雰囲気を変えることができます。


バクゥと比較。設定どおり一回り大きな体型となっていました。同じように見えて細部が異なっていることがわかる。
付属品

附属品一覧。固定武装しかないため、付属品は少なめ。

説明書。

2連装ビームキャノンのエフェクト。デュエルガンダムなどに使用されていたビーム・ライフルのものと同様。


2連装ビームサーベルの直線タイプ。


こちらが強襲時の勢いを再現した角度がついたもの。上から見ると角度が付いていることがよくわかります!
アクションポーズ





まとめ

以上、ROBOT魂 ラゴゥ ver. A.N.I.M.E.のレビューでした。
劇中で1話しか登場しなかったレアMSのラゴゥですが、バクゥをベースにしつつしっかり劇中のイメージを再現されてました。3mm軸が無いのでアクションベースが使用できずアクションが限定されますが、バクゥと同じく可動自体は良好でした。欲を言えばストライクに撃破されるシーンを再現できるエフェクトパーツが欲しかったです。


