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ROBOT魂 ジム改 ver. A.N.I.M.E. レビュー。
機体説明
ジム改は、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場。一年戦争末期(U.C.0079)に開発が行われ、デラーズ・フリート紛争時(U.C.0083)は地球連邦軍の主力機。ジムからの最大の変更点はバックパックのバーニアが4基となったことである。
デラーズ・フリート紛争時は強奪されたガンダム試作2号機の追撃に使用され、ザメルと相打ちになっている。搭乗者はサウス・バニング。
2020年1月、トリントン基地仕様のジム改がROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.で登場。
本体(未武装)
まずはジム改の正面より。シンプルなフォルムの中、弱そうには見えないぞ。むしろかっこいい!!
頭部のメインカメラ内部は再現されておらず、分割線が見えるのはなんとかならなかったのだろうか。
腕の可能域は広く、色々な表情を表現することはできるぞ!
問題なく座ることができるぞ!!!。
足裏のバーニアもしっかりと再現されている。
通常のカラーリング(赤と白)ではなく、トリントン基地仕様のカラーリングとなっているぞ。
肩部のバーニアは、赤でしっかりと塗装されている。
ジム改の最大の特徴である4基のバーニア。バーニア内部は赤で塗装されている。ほとんど可動はしない。
付属品
左からハイパー・バズーカ、ブルパップ・マシンガン、シールド、交換用手首の計4種(平手2種、銃の持ち手、ビーム・サーベルの持ち手)、ビームサーベル、頭部アンテナ×2、バーニアエフェクト×2、ビームサーベルエフェクト、ビームサーベルエフェクト(曲)
ブルパップ・マシンガン。弾倉の取り外しはできない。センサー部は緑のメタリック塗装。
ハイパー・バズーカ。弾倉の取り外しが可能となっている。こちらも同様にセンサー部は緑のメタリック塗装。
シールド。連邦軍マークがマーキングされている。
本体(武装状態)
すべての武装を装備した状態。バックパックにはビームサーベルを1本装備。
腰部にウェポンラックがあり、ハイパー・バズーカを懸架することが可能。
ブルパップ・マシンガンは、バックパックの側面に懸架することが可能だ。
アクションポーズ
では「サウス・バニング」名言とともにアクションポーズを!!!
「よぉし、お前ら。給料をタダ取りするんじゃないぞ。」 (サウス・バニング)
「だから俺がいる。」(サウス・バニング)
「慌てず慎重に急げ!」(サウス・バニング)
「俺の勘もそう教えている」(サウス・バニング)
「そういう時は、身を隠すんだ!」(サウス・バニング)
「俺もロートルか」(サウス・バニング)
まとめ
ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.のジム系を初めて購入したが、想像していた以上に出来がよかった。足首には横軸があり、思った通りのポーズが取ることができる非常に楽しいキットとなっている。
またバーニアエフェクト、ビームサーベルエフェクトがあるため豊かな表現ができるのも本キットの魅力となっている。
ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.ではジム系の商品が少ないが(ガンダムのバリエーションは多い)、ぜひ増やしていってほしいぞ!!!