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ROBOT魂 ジム ver. A.N.I.M.E. レビュー

機体説明
ジムは、『機動戦士ガンダム』に登場する機体!
ガンダムの量産型として生産性・整備性を重視して再設計されており、ジェネレーターの低出力化及びコアブロックシステムなどはオミットされている。徹底したコストダウンによる大量生産(約3800機)によって十分な数があり、集団で戦うことを前提としている。
ジム

ROBOT魂15周年 ver. A.N.I.M.E. ディスプレイベースキャンペーンをやっていたので、購入(しかも阪神優勝セールで安く買えた)!


頭部アップ。メインカメラ内部はシルバーで塗装されていました。これが無いとだいぶ見た目が変わるので、個人的に重要視している箇所!

ダクトやコクピット部分は、しっかりと色分けされていました。


小型のバックパック及びバーニアが量産機らしく弱さそうでいい感じ。

腰部には、ハイパー・バズーカをマウントできる接続穴があります。カバーが少し開けづらい。


全身は非常にシンプルな作り。

腕側面には、シールドを装着する凹があります。


脚部は少しモールドがある程度、スラスターなどもない素朴なもの。

足裏。バーニアが2つあり。

各部の可動を見ていきます!頭部を90度まで上げれるという驚異の可動域です。

肩関節自体が動くので、腕もよく動きます!

開脚もなんなくできます。

ひざが二重関節の機構となっており、正座もできました。
付属品

附属品一覧。

カスタマイズ用シール。パッケージ内にある台紙裏に付いてないので、最初気づかなった。このシール、どう使用したらいいのか悩んでます。

ビームスプレーガン。専用の発射エフェクトパーツが付属してました。

ハイパー・バズーカ。

持ち手部分が可動するので、肩に担ぐポーズも問題なくできる!

専用のジョイントパーツを使用して腰部にマウント可能。

ビーム・サーベル。グリップが短・長の2種類があり。


ビーム・サーベルのエフェクトパーツ。直線と歪曲の2種類で、最近のギザギザしたタイプではなく、シンプルな造形です。

連邦軍マークが入ったシールド。持ち手があるので手で保持も。

専用ジョイントパーツを使用すれば、腕に装着もできます。個人的にはこの付け方が好き!


バーニアエフェクトが6個付いていました!バックパック及び足裏の装着箇所すべてに付けれます。ただ、接続がゆるくて外れやすかったです。
ROBOT魂15周年 ver. A.N.I.M.E. ディスプレイベースキャンペーン

ROBOT魂15周年 ver. A.N.I.M.E. ディスプレイベースキャンペーンの第一弾のもの。


台座とタイトルロゴシールが入っていました。第二弾は10/21からで、台座の文字色が赤とグレーになるそうです。

魂STAGEを白色にしたもので、延長用の支柱やクリップが無い簡略版。これなら爆破エフェクトパーツとかの方がよかったかな。
アクションポーズ







まとま

ROBOT魂15周年もやっていたので、再販のタイミングで購入しました。正直あまり期待していなかったのですが、触ってみると非常によく動くので、動かすのが楽しかったです!また武装が3種類あるうえ、バーニアエフェクトが6種類もついてて、プレイバリューが高いアイテムです!(使い道がわからないカスタムシールもついてる)
ぜひ、ガンキャノンやガンタンクも再販してほしいです!!!(持っていないので~)


