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【レビュー】ROBOT魂 (Ka signature) RX-105 Ξガンダム (機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイVer.)
今回はご紹介するのは、映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』より
ROBOT魂 (Ka signature) RX-105 Ξガンダム (機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイVer.)!
2021年に登場したペーネロペー(機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイVer.)より約3年後にやっと登場したΞガンダムです。これは映画の第二弾に向けて思い出してねというバンダイさんに思いか!?
ず~~と、映画の第二弾を楽しみに待っているんですが、ほんといつ公開されるのか。気長に待ちます。
では、Ξガンダムを紹介していくよ!
30メートル級の大型MSはデカイ!
・全身
ROBOT魂のΞガンダムは以前にも発売されてましたが、今回は映画版での造形を再現して登場。以前発売されてたものを持っていないので比較できませんが、映画終盤に登場した悪人面のガンダムを見事に再現されています。
Ka signatureなので全塗装となっています。塗装自体の質もよく、はみ出しなどはまったくありませんでした。
最近発売されたROBOT魂 ジムⅡと比較すると大きさの違い一目瞭然。さすが28mもあるMS!(ジムⅡは19m)
・各部
以前発売されたものでは頭部バルカン、マスクにへの字スリットがありました。しかし、映画版の再現のため無くなっています・
頭部アンテナが非常に長く、破損の注意が必要。予備アンテナもないので・・・。
コクピットハッチの開閉ギミックがあります。ただし、コクピット内部やパイロットまでは再現されていません。
肩部ユニットにビームサーベルを装備。接続部が回転するので向きを変えれます。
腕と膝の円錐状パーツにミサイル・ユニットがあり、ミサイルの弾頭が再現されてました。
リアスカートの裏側にはファンネル・ミサイルを10基装備。取り外しはできません。
肩部ユニットがあるため、腕の可動範囲はかなり狭くなっています。
その代わり脚部の可動はしっかりと保持されています。ただし足首の可動軸が無いので、ポーズを取るのが若干難しい・・・。
背部にウィングは、基部自体を動かせる上にウィング自体も上下に動かせることができます。
バックパックや脚部にあるバーニアは、外側がシルバー、内側は赤色で塗装。
フライトフォームへの変形は非常に簡単
高速飛行モードのフライトフォームへ変形。つま先を折りたたむので、台座を使用が必須となります。
肩部ユニットは水平に展開させ、ウイングも横向きに。
つま先は可変機のように折りたたむことができました。