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ROBOT魂 ヘビーガンダム ver. A.N.I.M.E. レビュー。
機体説明
ヘビーガンダムは、『機動戦士ガンダムMSV』に登場。RX78-2ガンダム強化計画「FSWS」の増加装甲の強化案ではなく、第2案である機体自体を重装甲&重武装とする機体だ。
肩部に「ビームキャノン」、右腕部に覆う形で装備する「フレームランチャー」、「専用ビームライフル」、「専用バズーカ」などを装備する重武装となっている。搭乗者はデン・バザーク。
2020年3月、FSWS計画のヘビーガンダムがROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.で登場。
本体(未武装)
まずはヘビーガンダムの正面より。本キットではRX78-2ガンダムに増加装甲を追加した形となっている。カラーリングは黒が基調だ
RX78-2ガンダムのツインアイと異なり、ヘビーガンダムはバイザータイプ。メインカメラ部分は黄色のメタリック塗装だ。
肩部には増加装甲が装備されているため、90度以上は上がらないぞ。
増加装甲を装備してても、座ることは可能だ!
肩部にはビームキャノンを装備。ノアは実弾兵器と勘違いしていたぞ。
当然ビームキャノンは可動する
触っててビックリしたのが、首の可動だ。めちゃ上を向くことができる。
初めて知ったが、RX78-2ガンダムと異なりバックパックのバーニアは3基となっている。
増加装甲を外した姿がこちら。バックパックは取り外すことはできない。どちらかというとプロトタイプガンダムに近い。
外した増加装甲。増加装甲をつけるときのカチ!っという音がなぜか気持ちいいと思ってしまった・・・。
付属品
左上より、フレーム・ランチャー、専用ビーム・ライフル、専用バズーカ、専用シールド、シールド接続用腕部装甲、シールド用バズーカジョイント、バズーカマウントジョイント、ビーム・サーベル、交換用手首の計4種(ビーム・サーベルの持ち手、銃の持ち手、平手2種)、ビーム・サーベルエフェクト、ビーム・ライフルエフェクト、ビーム・サーベルエフェクト(曲)、バーニアエフェクト×3、ミサイルエフェクト(短、長)、ガトリングエフェクト。
専用ビーム・ライフルは、ドラム型エネルギーCAPを搭載。
ビーム・ライフルエフェクトを付けることが可能。
専用バズーカ。センサー部は珍しく塗装がされていない。弾倉は外れません。
右腕をフレーム・ランチャーに挿入する形で装備する。非常に大きいぞ!!
ガトリングエフェクトをつけた状態。
ミサイルエフェクトは、2個同時に装着することもできる。
専用シールド。折りたたむこともできるぞ。
本体(武装状態)
すべてを武装した状態。名前の通り重装備である。
専用シールドには専用バズーカを懸架することが可能。
アクションポーズ
では「デン・バザーク」名言とともにアクションポーズを!!!
「予想通りだな」(デン・バザーク)
「私の勝ちだな」(デン・バザーク)
「戦争では情報を制する者が勝つ」(デン・バザーク)
「私の動き、捉えられるかな」(デン・バザーク)
「バザーク隊、出るぞ!」(デン・バザーク)
「当たらんよ!」(デン・バザーク)
まとめ
『機動戦士ガンダム0083』の商品展開を中心となっているROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.での中で発売されてたヘビーガンダム。増加装甲を取り外せるという演出加え、アクションを豊かにするエフェクトパーツが多数付属しているのは、お腹いっぱいという感じだ。
ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.でガンダム系を初めて購入したが、RX78-2ガンダムも欲しくなったぞ。(購入したらレビューするぞ)