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RG ゴッドガンダム レビュー

機体説明
ゴッドガンダムは、『機動武闘伝Gガンダム』に登場する機体だ!
第13回ガンダムファイトに向け開発されたシャイニングガンダムの後継機。シャイニングガンダムのデータがフィードバックされており、ゴッドガンダムのノーマル状態でもシャイニングガンダムのスーパーモードを超える性能がある。さらにより高性能なハイパーモードを搭載している。搭乗者は、ドモン・カッシュ。
2022年8月、RG史上最大級の可動域を追求したゴッドガンダムが登場!価格 3,850円(税込)
本体

まずはゴッドガンダムの正面より。リアリスティックデカールはメインカメラ部分しか貼っていない状態。アドヴァンスドMSジョイントは、肩と手首の部分しか使用されていなくて、ほんと使用されなくってきた。


頭部アップ。頭部バルカンはしっかりで別パーツで再現(でも砲身の穴が空いていないけど・・・)。


頭部の可動が驚異的!!!首自体を前にたおすことができる機構は今回が初!?

頭部の左右可動は問題なし。しっかりはめ込めていないのか、頭部の分割線が気になるぐらい。

胸部のカバーを開閉でき、エネルギーマルチプライヤーが露見する。この状態はリアリスティックデカールを貼っていない状態。リアリスティックデカールには4種類あり、好きな状態を再現できる。

胸部インテーク上部に装備されたマシンキャノン。カバーがスライドして展開はできる。

腕の可動範囲に広いため、劇中のポーズを再現できるぞ!

腕を余裕で交差させれる。

開脚範囲も御覧のとおり!

各可動範囲が広いので、このポーズ(劇中のどのシーンだろ?)もできる!


サイドアーマーにビーム・サーベルを装備。

腕上部のあるプロテクター?は前面にたおすことができるし・・・

プロテクターにある爪は、各々可動するようになっている。


上半身の回転軸はほぼないけど、前後左右の可動あり。

脚部の可動範囲も広くふとももがここまで上げれるのは、このキットぐらい!?

足はHPの紹介だともっと上げれるのはずだけど、やり方がよくない?

横軸にも可動があるため、脚部を横に向けれる!

背部はコアランダーを装着した状態。

背部のエネルギーフィールド発生装置(赤白のウイングのようなもの)は設定どおり展開できる。

バーニアは上下可能する。

腰部部分にアクションベースに接続する穴あり。開閉できるので、目立たない配慮が嬉しい。

コアランダーは分離可能で、こちら分離した状態のゴッドガンダム。

こちらが分離したコアランダー。

ゴッドガンダムに装着する場合、コクピット部を前にたおす形にする。
付属品

説明書。

リアリスティックデカールが細かすぎて、貼るのが大変!

説明書には腕の組み方の説明があるのが、おもしろい!

交換用手首の計5種(平手4種、持ち手1種)。爆熱ゴッドフィンガーや石破天驚拳を再現できる交換用手首がある。

ビーム・ソードの柄。少し長め。

ビーム・ソードのエフェクト。刀のような形で再現。


日輪エフェクトはRG独自のアレンジで、大中小のパーツで構成。専用ジョイントパーツで機体に装備することができる。

こちらが装着した状態。


コアランダーに取り付ける形になっており、しっかりと差し込むことができるので外れる心配はない。
アクションポーズ
ではドモン・カッシュのセリフとともにアクションポーズを!!!

「俺はキング・オブ・ハート、最強の男だ!」(ドモン・カッシュ)

「拳から深い悲しみが伝わってくる。」(ドモン・カッシュ)

「爆熱、ゴッドスラッシュ!」(ドモン・カッシュ)

「俺のこの手が真っ赤に燃える。勝利を掴めと轟き叫ぶ。」(ドモン・カッシュ)

「いくぞぉ!爆熱!ゴッドフィンガー!」(ドモン・カッシュ)

「石破!天驚拳!!!」(ドモン・カッシュ)
まとめ

RG史上最大級の可動域を歌い文句に登場したゴッドガンダム。実際その通りで、めちゃくちゃ広い可動のため、劇中のポーズを取ることができる。他のRGキットと比較するとアレンジ自体は控えめだけど、日輪エフェクトがあるおかげで飾って楽しみこともできる優れたキットだと思う。
拡張パーツの発売も決まっているけど、マスターガンダムやシャイニングガンダムもRGで発売してほしいぞ!



