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HG ブレイジングガンダム レビュー。

機体説明
ブレイジングガンダムは、『ガンダムブレイカーバトローグ』に登場する機体だ!ゴッドガンダムの兄弟機というコンセプトで開発された機体。高速戦闘を得意としており、格闘を主体とした武装となっている。射撃武器は頭部バルカンのみ。搭乗者はサツキノ・ミサ。
2021年12月、『ガンダムブレイカーバトローグ』オリジナル機体であるブレイジングガンダムが登場!価格 2,200円(税込)
本体(未武装)

まずはブレイジングガンダムの正面より(シール未貼)。バックパックは可動を確認するため、一旦外しています。


頭部アップ。頭部パーツのほとんどがゴッドガンダムのパーツで構成されており、頭部マスクのみブレイジングガンダムのオリジナルパーツ。

頭部の上下可動。ベースのゴッドガンダムが2010年発売と古いキットが、可動範囲が広い。

頭部の左右可動。360度回すことが可能。


腕を上げれる角度は、ぎり90度に届かないといったところ。

太ももに可動軸があるため、足を真横に向けるといったこともできる。

ベースが古いキットながら、開脚の範囲はかなりの広さを誇る。

足裏。足裏が別パーツになっている上に、肉抜きも無い!


ゴッドガンダムがベースのため、細身の機体となっている。

上半身の前後可動。後ろへの可動がある。

上半身の左右可動。

上半身の回転。360度回せる。


腕の側面にある装甲は展開できるギミックあり。

脚部の可動範囲。リアスカートに可動がないため後ろへの可動は制限されているが、前方への可動は良好で太ももをかなり上げることができるぞ!


背中の接続穴は、ビルドファイターズ系の共通のもの。

同シリーズ『ガンダムヘリオス』のバックパックも装着できるようになっている。

ふくらはぎの装甲を展開可能。
付属品

説明書。表紙には機体の説明あり。

裏側。こちらは各武装の説明。

ウィルス?に対抗するために開発されたアンチデバフユニットとなるマスク。

交換用手首の計2種(平手1種、持ち手1種)。

ビーム・ソードの柄。ゴッドガンダムと同様のもの。

ビーム・ソードのエフェクトパーツ。長さが異なるものが2種類ある。

ビーム・トンファー。2本あり。

ビーム・ソードのエフェクトパーツと併用して使用する。

必殺技の爆熱爆砕ブレイジングキックを再現するためのパーツ。

ホイルシール。黒色を主に補完する。

余剰パーツ。ゴッドガンダムのランナーが使用されているので、それなりに余剰パーツが多い。
本体(武装状態)

すべての武装を装備したブレイジングガンダム。

腰の側面にビーム・ソードを装備。回転することができる。


バックパックの左右にビーム・トンファーを装備。かなり外れやすい。
アクションポーズ
では「サツキノ・ミサ」のセリフと共にアクションポーズを!!!

「いくよ、ブレイジングガンダム!」(サツキノ・ミサ)

「私のこと、置いていったくせに!」(サツキノ・ミサ)

「やり場のない怒り、全部バトルにぶつけてやる!」(サツキノ・ミサ)

「ブレイジングガンダムのデビュー戦!意地でも負けられない!!」(サツキノ・ミサ)

「ここだ!」(サツキノ・ミサ)

「なにかやるなら私も仲間にいれてよ!」(サツキノ・ミサ)
まとめ

『ガンダムブレイカーバトローグ』の第二弾として登場したブレイジングガンダム。ベースキットとなるゴッドガンダムは10年以上前と古いながら可動範囲が広く、格闘機として満足の行くものとなっている。また必殺技を再現できるクリアパーツも付いているので、ミサ好き?も満足できるキットだぞ!
ぜひ、ガンダムブレイカーのアニメはシリーズ化してほしいところだ!


