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HG ガンダムルブリスジウ レビュー

機体説明
ガンダムルブリスジウは、『機動戦士ガンダム 水星の魔女 ヴァナディースハート 』に登場する機体!
内蔵及び携行問わず武装が一切されていない機体であり、一般的な実戦用機体と比較して出力や推進力で劣る実験機。ヴァナディース事変後5年後のアド・ステラ106年において実機が確認されており、虎の手を携行武器として戦闘行動を行った。
搭乗者は、キユウ・ラボット。
ガンダムルブリスジウ

ガンダムルブリスジウの正面より。ルブリスがベースとなっていますが、非武装機なのでシンプルな機体構成に。


頭部アップ。頭部前面がシェルユニットになっています。内部のシェルユニットは、ホイルシールで再現です。

胸部のシェルユニットはインモールド成形のパーツではありませんでした。

背部には大型複合武装の虎の手を装備。バックパックのように使用していますが、本機の唯一の武装になっています。

虎の手は、ポールジョイントで接続されているので、360度回転します。

虎の手を外した背部。



腕に接続穴がありますが、付ける武器などはありませんでした。

脚部側面には、大型バーニアが追加されています。

足裏。先端側にバーニアの造形がありました。



虎の手本体にシェルユニットが組み込まれており、クリアパーツとシールで構成されています。

マニピュレーターは5本独立して可動。マニピュレーターの先端は銃口となっています。



虎の手は、シールドのように持つことができます。その際、固定できるようにジョインパーツが付属してました。


銃のように持つことができますが、右手が届くぎりぎり範囲でした。虎の手は、片手でも保持できますが、かなり不安定です。
附属品


説明書。機体説明やヴァナディースハートのストーリ説明が記載されてました。

ホイルシール。シェルユニットはインモールド成形のパーツではなく、シールドで再現。発光状態と未発光状態のどちらかを選ぶ必要があります。
附属品は以上。かなり少なくなっています。
アクションポーズ






まとめ

HGで登場したガンダムルブリスジウのレビューでした。機体自体はシンプルでしたが、虎の手がシールド、射撃、打撃など多彩なモードを再現できるため、動かして楽しかったです。虎の手は、片手では保持力が弱いので専用の持ち手があればよかったと思いましたが、不満はそれぐらいで良キットとなっています!
まだ受注しているので欲しい方は、手に取ってください。



