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ROBOT魂 陸戦型ガンダム ver. A.N.I.M.E. レビュー。
機体説明
陸戦型ガンダムは、『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』に登場する機体だ!地球連邦軍の初期に開発されたモビルスーツで、RX-78-2 ガンダムの開発過程で発生した余剰パーツで開発されている。高性能でビーム・ライフルを使用できる出力など高性能な反面、生産数は20機ほどと少なく、補修パーツも十分でなかったことから現地改修機が多い。搭乗者はシロー・アマダ、テリー・サンダースJr.など
2021年12月、陸戦型ガンダムがROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.で登場!価格 6,600円(税込)
本体(未武装)
まずは陸戦型ガンダムの正面より(箱から出した状態)。細身のガンダムと異なり、劇中の姿を再現したがっしりした体型となっている。
頭部アップ。メインカメラ、頭部せんせー、ダクトなどはみ出しもなく塗装はかなり正確!光を当てるとメインカメラがキラリと光る!!!
頭部の上下可動。かなりアゴも引けるし、かなりの可動範囲だぞ!
頭部の左右可動。360度回すことができる。
腕のつけ根部分が可動するため、腕を90度以上上げれるとという優秀な可動範囲。
ガンダムでは頭部にあるバルカン砲が、陸戦型ガンダムで胸部の上部に設置。下部にあるのは、マルチランチャーである。
サイドスカートの可動範囲が狭いため、脚部もここまでしか開脚することができない。
足裏。
胸部装甲は厚くなっていることがわかる。
上半身の前後可動。
上半身の回転。若干ながら回すことができる。まったくできないと困るので、うれしいところ。
サイドスカートに装着されている100mmマシンガンのマガジンは、脱着が可能。
脚部の可動。足裏の設置面が広いため、この状態でも安定して立つことが可能。
ふくらはぎには、ビーム・サーベルが格納できる。
膝の凸は別パーツで再現している。
バックパックは未装着。
付属品
付属品一覧。
説明書は白黒。機体解説などはない。
あると安心の頭部アンテナ予備。
交換用手首の計4種(平手2種、持ち手2種)。
100mmマシンガン。マガジンは取り外し可能。
可動部もしっかりと再現。
180mmキャノン。もちろんマガジンは着脱可能。
持ち手が可動するため、柔軟に構えることが可能。
またウェポンコンテナに格納するために分解することができる。
ウェポンコンテナ。
ウェポンコンテナに180mmキャノンと100mmマシンガンを格納した状態。専用の台座を使用して格納する。
ビーム・ライフル。少し小さめかな。
ビーム・サーベルのエフェクトは3種類あり、こちらは大出力用で1本分のみ。
通常サイズのビーム・サーベルのエフェクト。2本分あり。
曲線のビーム・サーベルのエフェクト。
ショート・シールド。08小隊のマーキングあり。
使い道がイマイチわからない、カスタマイズ用シール。
本体(武装状態)
すべての武装を装備した陸戦型ガンダム。
ウェポンコンテナの存在感がすごい!
こちらは通常のバックパック。
ウェポンコンテナを装着するために各部が展開できるようになっており・・・
また伸縮機能がある。
シールドは展開が可能となっている。ただし、このシールドだけ立たせることができないため、180mmキャノンを乗せて撃つアクションはこのアイテムだけではできないのが残念。
アクションポーズ
ではシロー・アマダ、テリー・サンダースJrの名言とともにアクションポーズを!!!
「死なせはせん!誰ひとりとて死なせはせんぞぉ!!」(テリー・サンダースJr)
「これだけは言っておく、絶対に死ぬな。」(シロー・アマダ)
「この少尉なら、俺のツキを変えてくれるかもしれない」(テリー・サンダースJr)
「銃身が焼け付くまで撃ち続けるんだ!」(シロー・アマダ)
「ジムとは桁違いだ」(テリー・サンダースJr)
「なぁ、アイナ・・・風呂、入らないか?」(シロー・アマダ)
まとめ
『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』第1弾として登場した陸戦型ガンダム。可動範囲に関しては厳しいところはあるものの、クオリティはかなり高めで造形はかなりよく、買ってよかったと思ったほどで、かなりオススメ!!!劇中に登場する武装がすべて付属していないけど、オプション展開で補完していくようだ。
早く、ガンダムEz8出して欲しいぞ!(できればEz8のバリエーション機も出して欲しい・・・)