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ROBOT魂 パーフェクトガンダム ver. A.N.I.M.E. レビュー。

機体説明
パーフェクトガンダムは、『プラモ狂四朗』に登場する機体だ!主人公「京田四朗(別名:プラモ狂四朗)」の独自に開発した機体で、RX-78-2ガンダムがベースとなっている。ガンダムに増加装甲を取り付ける形となっており、装甲や火力が大幅に向上。重量増加による機動性低下を防ぐため脚部バーニアも追加されているが、運動性は低下している。サッキー武田の開発機体「パーフェクトジオング」と死闘を行った。搭乗者はプラモ狂四朗。
2020年5月、伝説のMSV「パーフェクトガンダム」がROBOT魂で登場!!!
本体(未武装)

まずはベースとなるガンダムの正面より。フロントアーマーに増加装甲を装着するためのダボがある。頭部バルカンや頭部のダクトはしっかりと塗り分けが行われているぞ。

肩自体が上に可動するため、腕を垂直にあげることが可能。

腰部の可動が素晴らしく、胴体を360度回転させることができる。これは胴体を180度回転させた状態。

サイドアーマーの関係上、脚部は開脚とまではいかない。

足を曲げると膝のアーマーがスライドされ、フレームが見える様になる。


横から見ると通常のガンダムと特に変わりはないといった感じ。

頭部はかなり上に向けることができる。

バックパックはサーベルラックも兼ねている。バーニアは2つである。
付属品

付属品。各増加装甲、コミック版フェイス2種、ビームサーベル(長)、シールド、ビームライフル。ハイパーバズーカ、バーニアエフェクト×4、ビーム・ライフルエフェクト×2、ビームサーベルエフェクト×2、ビームサーベルエフェクト(曲)、交換用手首の計4種(平手2種、持ち手2種)。

シールド。裏面にはビームサーベル3本を装備。さらに機雷も装備しており、機雷は1本ずつ取り外すことが可能。

ビーム・ライフル。スコープは金色で塗装、スコープとフォアグリップは可動するぞ。

ハイパーバズーカ。グリップは前に可動するようになっている。

ビームサーベルは、長いものと通常のものがある。

コミック版のフェイスが付属しており、笑顔とウィンクがある。


バーニアエフェクトはバックパックと足裏に装着可能。片足でも補助なしで立てるのはスゴイ!!!

カスタマイズ用シール。狂四朗のトレードマークがシールとなっている。
本体(武装状態)



RX78-2ガンダムの武装状態。腰にはハイパーバズーカを懸架可能。

シールドは背面にも装備することができるぞ。

各部増加装甲を装備し、パーフェクトガンダムへ!各部増加装甲によるボリュームアップするぞ。この状態だと腰の可動はほぼなくなる。


腕には、2連装ビーム・ガン、右肩には実弾弾頭のショルダーキャノンを装備しており、火力が強化されていることが一目でわかる。

2連装ビーム・ガンはバックパックよりケーブルでつながっているが、可動には問題なし。


バックパックにあるアンテナは伸縮が可能となっている。

ショルダーキャノンは実体弾だが、ビームライフルエフェクトを装着できる。

もちろん2連装ビーム・ガンにも装着可能。

バックパックのバーニア3か所にバーニアエフェクトを装着。

足の側面のバーニアの2か所にも付けれる。

足裏にもつけれる。この状態だとしっかりとした重さもあるため、安定して片足で立てるぞ。
アクションポーズ
では「プラモ狂四朗」名言とともにアクションポーズを!!!

「ありがとう、ガンダム」(プラモ狂四朗)

「楽しくなければプラモじゃない!」(プラモ狂四朗)

「ようやく完成したぜ! これがパーフェクトガンダムだ」(プラモ狂四朗)

「こいつをみてから、いってほしいなぁ」(プラモ狂四朗)

「アニメモデルだってりっぱなプラモデルだ」(プラモ狂四朗)

「みたか、これがプラモスピリットだ!」(プラモ狂四朗)
まとめ

MSV関連が発売される中、やっと出たパーフェクトガンダム。まさかプラモ狂四朗verとして発売されるとは嬉しかった。ガンダムに増加装甲を追加で装着していくのだが、腰のフロントアーマーがぽろぽろ落ちること。追加装着するフロントアーマー単体では安定して固定されることがなく、前面アーマーのパイプで押さえてる形でやっと安定する。ただアクションを売りとするキットで、動かすたびに高確率で外れるのはつらい。(もしかして個体差による?付け方が悪い?)
⇒胴体を前に可動させると、追加ボディアーマーに接触して外れていた模様。
それを除けば出来は非常によく、かっこいいパーフェクトガンダムだ!
ぜひパーフェクトジオングも出してほしいぞ。


