【レビュー】METAL ROBOT魂 プラウドディフェンダー&エフェクトパーツセット
今回はご紹介するのは、映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』より
METAL ROBOT魂 プラウドディフェンダー&エフェクトパーツセット!
初回予約日に予約はできず、2次予約の抽選でやっと購入することができたものが4月に入ってやっと到着。
ストフリ弐式はすでに持っているので、マイティーストライクフリーダムガンダムできるのです!できればセットで販売してほしかったよ。
オプションパーツとしては珍しくダイキャストが使用されており、さらに金メッキも
・附属品
箱の中にブリスターが3つ。そのうち2つはエフェクトパーツで占められています。エフェクトパーツを除けば、プラウドディフェンダーと頭部アンテナ、台座というシンプル構成。
・プラウドディフェンダー
プラウドディフェンダー自体に赤のマーキングが入っており、安っぽさは感じない。
金のウイングは金メッキなので、見た目も映える。
マウントされている実体剣の「対艦刀 フツノミタマ」は向きを変更することが可能。
ウイングを展開することにより、金のウイングがかなり目立つ形に。
ただこの金のウイングが非常に外れやすい。ちょっとした衝撃で外れてします。旧ツイッターとか見ているとどうもこれは、仕様であり欠陥ではないそうです。これ、ほんとにテストしたの?と思ってしまう。
マイティーストライクフリーダムガンダムに。あの劇中のポーズも再現できる。
プラウドディフェンダーをストフリ弐式に合体してプラウドディフェンダーへ。
プラウドディフェンダー自体に重さがあるので、まえのめりすれば立たせることができます。
ストフリ弐式へ装着する際は、専用のジョイントパーツをバックパックへ取り付けます。
しっかり保持されているため、動かしている最中にプラウドディフェンダーが外れることはありませんでした。
プラウドディフェンダーのウィングを展開すると大迫力に!
この格好で飾りたいけど、かなり場所を取るので難しい。
「対艦刀 フツノミタマ」を手に持たせて。
劇中ではビームサーベルとの二刀流での印象がしかないよ。
劇中で反則みたいな武装の「収束重核子ビーム砲ディスラプター」。
発射状態を再現できる頭部アンテナが付属しており、通常の頭部アンテナと交換する形です。
発射したビームのエフェクトパーツがあればよかったけど、さすがに再現は無理だったかな。
劇中で放った無数の雷を再現するエフェクトパーツが付属。
3つのパーツをくっつけて1セットになる。これを8セット準備する必要があり、かなり大変。
また取り付けるには、一度プラウドディフェンダーを取り外す必要があります。
かなり固めにくっついているため、パーツオープナーを使ったほうがよいです。
まとめ
以上、METAL ROBOT魂 プラウドディフェンダー&エフェクトパーツセットでした!
基調色は白なんだけど、金ウイングがメッキとなっているので意外と目立つものなっていました。金ウイングが外れやすいという点がなければ、僕的には満点だったかなと思います。
無数の雷を再現したエフェクトパーツは圧巻の一言!準備するのも大変だけど、それに見合う価値があると思います!