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【レビュー】ROBOT魂 ジムⅡ(地球連邦軍仕様) ver. A.N.I.M.E.
今回はご紹介するのは、『機動戦士Zガンダム』より
ROBOT魂 ジムⅡ(地球連邦軍仕様) ver. A.N.I.M.E.!
今年最後のROBOT魂となります。地球連邦軍仕様と書いてあることから、エゥーゴ仕様とティターンズ仕様がでるんだろうな(おそらくプレバンで!)
ジムが6,000円(税抜)でジムⅡが 8,500円(税抜)なので約29%の価格上昇となっています。これがインフレか!?
中身にあまり差はないんだけどね。
では、ROBOT魂 ジムⅡ(地球連邦軍仕様) ver. A.N.I.M.E. 紹介していくよ!
可動範囲が一級品!!!
・全身
地球連邦軍仕様なので、赤色を基調したカラーリング。確か『機動戦士Zガンダム』の第2話で登場した時は、赤色だったはず。
武装はビーム・ライフル、ビーム・サーベル、頭部バルカンの3種類しかないので、非常にシンプルな構成。
・各部
メインカメラ内部はシルバーで塗装、また頭部バルカンの銃身も黄色で塗装済となっており、頭部の再現が高い!
コクピットは開かないですが、左上にあるセンサーはメタリック塗装済で見た目がよいです。
肩アーマー側面にスラスターは、黒と赤で色分けされてました。
腕の可動範囲が異常に広い!特に引き出し範囲が驚異的で胸の前までに曲げることができます!
ふくらはぎの両側面、裏側に3つのスラスターがあり、赤色の別パーツで再現されていました。
脚部の可動範囲も広く、太ももは90度以上あげることができました。
足裏にはバーニアが2つ。モールドもグレーで色分けされています。
・他のジムと比較
初代のジムと比較
ジムより少し頭頂高が高めで設定を忠実に再現しているようです(ジムが18.0m、ジムⅡが18.1m)。ジムⅡはバーニアやスラスターが追加されており、推力を中心に強化されたといった感じ。
ジム計を開発順に並べていた。ジム改は、ジムとジムⅡの中間に位置するような機体ですが、ジム改の方がデザインが最新機体のように感じてしまうのは僕だけだろうか。