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ROBOT魂 ザクⅡF2型 ver. A.N.I.M.E. レビュー。

機体説明
ザクⅡF2型は、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場する機体だ!一年戦争時、ジオン軍が開発したザクII F型の後期生産型がザクⅡF2型である。アフリカ戦線を中心に運用されており、終戦後は、ジオン軍残党のデラーズ・フリートで主に運用。ザクII F型より対モビルスーツを想定したスペックとなり、推力などが向上している。搭乗者はノ イ エ ン ・ ビ ッ タ ー。
2020年11月、ノ イ エ ン ・ ビ ッ タ ー少将が駆るザクⅡF2型がROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.で登場!
本体(未武装)

まずはザクⅡF2型の正面より。ザクⅡF型との大きな違いは胸部装甲が強化され装甲が厚くなっていることだ。

頭部は左右への可動はなく、上への可動が若干ある。

頭部の左右への可動はないが、頭部カバーを外せばモノアイを動かすことができる。

肩アーマーの影響で、腕を上げるにはかなりの制限あり。

脚部は大股にできる可動域があるぞ。


膝関節の可動がかなり広く、正座をすることが可能である。


左肩にはスパイクアーマー、右肩にシールドを装備。

腕は前に引き出しが可能。

シールドはポールジョイントで接続されているため、360度の回転が可能だ。

脚部は90度近くまで上げることができるぞ。

脚部のスラスターは赤で塗装がされており、結構目立つぞ!!!

ザクらしいシンプルなバックパック。上部に小型のバーニア、下部に大型のバーニアとなっている。


下部の大型バーニアは上下に可動。
付属品

隊長機用の頭部、交換用の予備頭部アンテナ(これはうれしい)

交換用手首の計4種(平手2種、持ち手2種)。

120mmザク・マシンガン。マガジンは取り外し可能。スコープ、フォアグリップは可動する。

マガジンは、対空砲弾マガジンを取り付けることもできる。

スコープのセンサーはシルバーで塗装されている。

ザク・バズーカ。スコープとフォアグリップは可動する。

ヒート・ホーク(収納状態)。

ヒート・ホーク(展開状態)。ヒート・ホークが展開できることを初めて知りました!!!
本体(武装状態)

すべての武装を装備した状態。ザク・マシンガンとザク・バズーカの両方を装備した状態は珍しい???


ザク・バズーカは腰に懸架できる。

ザク・バズーカはバックパックの側面に、専用のジョイントを使用することで懸架が可能だ。右側だけでなく、左側にも懸架できるぞ。

シールドには爆破エフェクトなどを装着可能。
こちらは下記のものを使用しているぞ。(本キットには付属していない)

バーニアエフェクトは2つ付属しており、バックパックには、上部バーニアと下部バーニアに装着できる。

脚部は側面のスラスターと足裏のバーニアにも装着可能だ。



当時(0083年)の連邦軍最新機体のジム・カスタムとの比較。ザクⅡF2型の方が身長低いががっしりしている。ジム・カスタムがめちゃ早く動きそうだ。
アクションポーズ
ではノ イ エ ン ・ ビ ッ タ ーの名言とともにアクションポーズを!!!

「私が出撃した後は、大尉がここの責任者だ!」

「天佑とはこの事か・・・!」

「兵達はこの三年間よく戦った。我々の志しは星の屑作戦に受け継がれる」

「我々の意地を見よ!」

「勝ったぞ!星の屑作戦に栄光あれ・・・」

「全ては新しきジオンの為に!」
まとめ
ROBOT魂で初めてザク系の機体を購入したが、カッコよく非常に満足!!!動かしててポーズが決まるんだよね、なぜか・・・。武装もザク・マシンガン、ザク・バズーカがあるので特に不満はなかった。連邦軍の鹵獲機もしっかりとプレバンで予約したぞ。


