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RG RX-78-2 ガンダム Ver.2.0 レビュー
今回はご紹介するのは、アニメ『機動戦士ガンダム』より
RG 『RX-78-2 ガンダム Ver.2.0』!
ガンダム45周年を記念して、RGからVer2.0のガンダムが登場しました。同週にVer1.0の再販もされていたようですが、間違って買った人はいないよね。Ver1.0でもコア・ファイターとの合体など十分な機能は再現されてましたが、Ver1.0発売から14年でどこまで進化したか楽しみです。
では、RX-78-2 ガンダム Ver.2.0を紹介していくよ!!!
ガンダム
・全身
Ver1.0では、白の装甲色2種類が目立ってましたが、Ver2.0では控え。その借り、黒のチップのようなモールドが全身にあり、かなりお情報量が増えています!
RGなので小さなパーツが多い。そのためパーツ紛失に注意が必要です。私は組み立て途中に股間の連保軍マークの黄色パーツがどこかに飛んでいき、行方不明になりました。
・内部フレーム
Ver1.0では、アドバンスドMSジョイントで内部フレームを再現していました。Ver2.0ではアドバンスドMSジョイントを使用しておらず、パーツを組み立てることにより内部フレームが再現されています。
・コア・ファイター
1/144のサイズですが、コア・ファイターとの合体も再現されてます。
もちろん、上半身と下半身に納める合体状態に差し替えなしで変形できます。
・各部位
ちょっと話題になっているバルカンの埋め込み。最初組み上げたときにバルカンが埋まっていたので、組み立て手順を間違えた思ってしまったよ。
胴体のコクピットハッチは開くことにより、胴体内にあるコア・ファイターのコクピットが表れるように。これはすごい!
肩装甲は腕と独立して可動する形になってました。
肩アーマー側面にスラスターのような造形がありました。オリジナル仕様かな。
腰部のカバーを開けば、アクションペースや魂ステージの支柱を差し込む接続穴あり。しかし、カバー部分が邪魔で飾る角度に制限が発生します。
またふくらはぎの装甲が開閉できるようになってました。
足裏のバーニアは別パーツ化。かなり見栄えがよい。
・各可動域
肩関節の可動、腕の引出し機構があるため、腕の可動範囲はかなり広い!
そのため、ビーム・サーベルを引き抜くポーズがなんなくできました。
胴体内にコア・ファイターが入ってますが、上半身を回転させることは可能。ただし、上半身の前後可動はほぼありません。これは仕方ないかと。
開脚範囲が広く、膝立ちも余裕でできます。