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METAL ROBOT魂 イモータルジャスティスガンダム レビュー
今回はご紹介するのは、劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』より
METAL ROBOT魂「イモータルジャスティスガンダム」!
※注意!!! 一部劇中のネタバレもあるため、まだ劇場版を見ていない場合は気を付けてください。
劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』をやっと見てきました!いや~、めちゃよいですね。劇場版のガンダムで歴代1位の興行収入になっているのも納得できる出来です。カガリの声優さんが変更になっており、テレビ版を観てきた人にとっては少し違和感があったかもしれませんね(出番が少ないのであまり気になりませんが・・・)。
では、シン・アスカが搭乗したイモータルジャスティスガンダムを紹介していきます!!!
イモータルジャスティスガンダム
・全身
インフィニットジャスティスガンダムの運用データとオーブの可変技術を使用して設計されたモビルスーツ。アスラン・ザラではなく、シン・アスカが劇中前半に搭乗した機体となっています。
・頭部造形
オプチカルシーカー(アゴ部分)が異様に長くなっている造形が特徴。頭部側面のバルカンはしっかり塗分けされており、塗装はみ出しもないためクオリティは高い!
・頭部可動
アゴはしっかり引くことができる上、45度近くまで頭部を上げることができました。
・肩及び腕部造形
肩前面装甲には、世界平和監視機構コンパスのマーキング。また腕外側の装甲が白色のため、結構目立ちます。
関節にはダイキャストを使用。
デフォルトのハンドパーツは、握り拳となっています。
・腕部可動
肩アーマーは大型ですが、しっか90度まで腕を上げることが可能。
ライジングフリーダムと同様に腕の引出し機構がありました。
・胸部造形
胸部にある小型センターみたいものがあり、小さい造形ながらしっかり塗分けされてました。
・胸部可動
上半身はフロントスカートと接触するため、回せる範囲に制限があります。
・脚部造形
サイドスカートには、ビームサーベルの代わりとなるビームブーメランを装備。もちろん着脱可能です(本機はビームサーベルを保持していません)。
ふくらはぎにあるスラスターは独特の形状で下部が長く大型になっています。
足裏。
・脚部可動
関節にはダイキャストが使用されているので保持力は充分。また格闘戦も可能とするため、可動範囲が広くなっています。
・背部
DF2Mk3 スカイダート リフターシステムを装備。主翼部は水平にすることもできます。
主翼にあるジェットエンジンのようなものは、回転させることができました。