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Hi-Resolution Model ガンダムアストレイ レッドフレーム パワードレッド レビュー

機体説明
ガンダムアストレイ レッドフレーム パワードレッド は、『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』に登場する機体だ!
パワーレッドは、レッドフレームに強化型駆動システム「パワーシリンダー」を組み込んだ巨大アームの強化パーツを装着した姿である。150ガーベラ・ストレートを運用するために開発されたものだが、後に通常の腕に「パワーシリンダー」が組み込まれたため不要となっている。
通常のMSとは比較にならないパワーを持っており、巨大な拳より繰り出される打撃は「赤い一撃(レッド・フレイム)」と呼ばれる。搭乗者はロウ・ギュール
2022年3月、ハイレゾリューションモデルよりパワーレッドが登場!!!価格 17,600円(税込)
本体


ハイレゾリューションモデルは、内部フレームが既に組みあがった状態となっている。


頭部のセンサーとツインアイは塗装済。ガンプラ系では珍しい仕様。

MGよりは組みやすく、フレームにパーツを取り付けていく感じで組み上げる。パワーレッドはなんといっても巨大な腕が特徴!


頭部アップ。頭部のパーツ分けが細かくされており、頭部バルカンの砲塔もしっかりと再現。

頭部の上下可動。アゴをかなり下まで引くことができるなどかなり優秀。頭部を上げることで、のどぼとけのようなパーツが見える。

頭部は問題なく回転が可能。パーツの分割線もないため、非常に見栄えがよい。


肩アーマーごと上下に動かすことができるため、可動範囲が見た目以上に広い。

また腕自体を前に可動させることができる。この可動はこのキット以外にはないかと。

強化型駆動システム「パワーシリンダー」は金色パーツを使用して再現。もちろんシリンダー部分も可動する。

またフルパワーモードを再現するための機構も再現している。


肩アーマーは、鎧のような形としている。

システムインジェクションを使用したマニピュレーターとなっており、指は1本ずつ可動でき、第1関節&第2関節の可動も再現!ただし保持力に問題があるが・・・。

上半身の前後可動。

上半身の左右可動

また上半身の回転など、上半身の可動は良好。

脚部は接地面が広いため、片足立ちが余裕で可能。また脚部はよく曲がる上に可動範囲が広い。

足裏。つま先は、親指だけを独立して動かすこともできる。

背面には、専用ジョイントパーツを使用して、ガーベラ・ストレートを装備。


この専用ジョイントパーツには可動軸があり、脇下までにガーベラ・ストレートを移動させることができる。

またバックパックにはビーム・サーベルを2本を装備。

ビーム・サーベルは横に動かすことが可能。

バックパックは水平に近い位置まで移動させれる。
付属品

主武装である武装であるガーベラ・ストレート。刀身はシルバーメッキで再現。

茎には銘「菊一文字」が刻まれている。

ビーム・サーベル。握って保持するのだが、保持力が弱いため不安定。

ビーム・サーベルのエフェクトパーツ。円筒タイプではなく、平べったいものとなっている。

説明書に載っていないが、ストライク?のアーマーシュナイダーがランナーに2本付いている。

アーマーシュナイダーは折りたたむことも可能である。

マーキングシール。
アクションポーズ
ではロウ・ギュールの名言とともにアクションポーズを!!!

「俺は今思った、お前を 許さないとな!!」(ロウ・ギュール)

「ガーベラ・ストレートッ!!」(ロウ・ギュール)

「どうだい、最強だろ? 俺の悪運は!」(ロウ・ギュール)

「スケールの違いってのを教えてやるぜ!」(ロウ・ギュール)

「これが俺の“赤い一撃”(レッド・フレイム)だ!」(ロウ・ギュール)
まとめ

始めてハイレゾリューションモデルを購入。メタルビルドと似た価格帯だけど(少しだけこちらの方が安い)、可動に関してハイレゾリューションモデルの方が軍配が上がる。さらに塗装剥げを心配しなくてもよいという点があり、動かして遊ぶならこちらのキットの方がよい。
また特徴ある大型の腕に迫力があり、動きのあるアクションが非常によく似合う!在庫の方にあるので非常に手に入れやすいので、メタルビルドのレッドフレームの代わりに手に入れるという選択肢もありだと思うぞ!


