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HGUC ナラティブガンダム C装備 レビュー
機体説明
ナラティブガンダム C装備は、『機動戦士ガンダムNT』に登場する機体!
ナラティブガンダムにRX-0シリーズに使用されているサイコフレームを加工し、外装として装備した状態(サイコ・パッケージともいう)。サイコフレーム発光時にはRX-0シリーズのデストロイモードに近い外見となる。またRX-0シリーズと同様OSにNT-Dシステムが搭載されているが、変形してリミッターを解除するわけでなく、発動しても外見や性能が変化しない。
搭乗者は、ヨナ・バシュタ。
ナラティブガンダム C装備
MG Ver.Kaでナラティブ C型が発売されることが決定しましたので、積んでいたHG版を作製しましたのでご紹介!
組み上げた後に股間部のパーツを紛失していることが発覚。どこにいったのかわからずこのままにしてあります。みなさんも紛失にはご注意を!
頭部アップ。RX0シリーズと異なり、頭部にサイコフレームは使用されていません。
コア・ブロック・システムが採用されており、胸部中央にコクピットが丸見えになっています。
コア・ファイター自体は再現されてませんが、胴体部に垂直合体方式して格納している状態を再現しています。
バックパックにはビーム・サーベルを2本装備。形状的にはユニコーンガンダムに似ている。
元々実験機だったこともあり、腕や脚部のムーバブルフレームがむき出しという設定。またサイコ・フレームは外装として装備しています。
脚部の形状は、νガンダムとRX0シリーズを足して割ったような形状。
足裏。バーニアの造形がありました。
では各部の可動を見ていきます!
最近のキット(2019年)なので可動範囲は広い。装甲が付いていないことも関係しているかも。
両肩部の装甲を外側に引っ張りだすことにより、腕の可動が広くなる機構が採用されてました。一瞬変形機構があるのかと思ったよ。
コア・ファイター接続部及び腹部に可動軸があり、コア・ファイターを内蔵していますが動きが良好。
附属品
説明書。裏面に機体や武装の説明があります。
ビーム・ライフル。ジェガンのものをベースに急造されたという設定。Eパックの造形はありますが、取り外しはできません。モールドは細かく入っており、見た目はよい。
ビーム・サーベルの柄が長く、簡単に両手持ちができました。もちろん2本の刃パーツ(クリアのピンク)が附属。
ジェガンのシールドが元になっているそうですけど、面影が無い。裏面にはビーム・キャノンとミサイル4基(肉抜きがあるけど)を搭載。
シールドは腕に取り付けるタイプ(手で保持はできない)。また背中にシールドを装備することもできます。
アクションポーズ
では、ヨナ・バシュタのセリフとともにアクションポーズを!
「ヨナ・バシュタ、ナラティブガンダム行きます」
「あの時!あの時、伝えたかった」
「ミシェル、リタは死んだよ。」
「フェネクスは、俺が捕まえます。どんなことをしてでも、必ず!」
「断れない…嘘つき…」
「君が鳥になるなら、俺は、俺も鳥になる!」
まとめ
以上、HGUC ナラティブガンダム C装備 レビュー でした。
サイコ・フレームを外装として装備したという設定を見事に再現しており、かなり派手な機体となっているのが特徴!武装した自体は、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、シールドとガンダムらしいシンプルな構成で遊びやすくなっています。
ガンダムベース限定で覚醒イメージカラーが発売されており、欲しくなりました(プレバンで購入できたらいいのに)